BTOショップでパソコンを選ぶ、まず自分が何のためにパソコンが欲しいか、何をしたいかを明確にしましょう。
パソコンでやれることをある程度まとめてリスト化してみました。
ロースペックパソコン(タブレット、タブレットPC、ノートPC、スティックPC、ミニデスクトップPCなど)でできること
- ネットサーフィン(軽負荷)
- SNS
- オフィスソフト(テキスト主体)
- 動画閲覧(低画質)
- 写真閲覧(低画質)
- ブラウザゲーム(軽負荷)
- プログラミング(テキスト作成)
ミドルスペックパソコン(ノートPC、デスクトップPCなど)でできること
- ネットサーフィン
- SNS
- オフィスソフト
- 動画閲覧
- 写真閲覧
- ブラウザゲーム
- 写真・動画編集(軽負荷)
- ブラウザゲーム
- プログラミング(動作確認)
- 2DCG作成(軽負荷)
- PCゲーム(軽負荷)
ハイスペックパソコン(ゲーミングデスクトップPC、ゲーミングノートPC、クリエイターPCなど)でできること
- ネットサーフィン
- SNS
- オフィスソフト
- 動画閲覧
- 写真閲覧
- ブラウザゲーム
- 写真・動画編集及び作成
- ブラウザゲーム
- プログラミング
- 2DCG作成
- 3DCG作成
- PCゲーム
と、思う限り書いてみましたが、選び方はこういった分類になると思います。
まず、自分がどの程度のことをパソコンでしたいか、というのがわかれば購入しなければいけないパソコンがわかります。
意味も無くゲーミングPCを購入する必要は無いんですね、よく大手家電量販店などですと、無意味にCorei7が搭載されたパソコンをオススメしてくるスタッフがいたりしますが、ロースペック程度の活用を主にする人でしたら本当に必要ありません、まさに無用の長物になってしまいます。
用途がわかったら、購入するパソコンを選ぶ
自分がまずパソコンを使いたい要件を書き出し、上記一覧に当てはめてから、購入するパソコンの目処をつけましょう。
必要以上のスペックを実感できるのは、本当にそのスペックが必要なときだけです、オフィスソフト程度でハイエンドなCPUを搭載していたとしても劇的な作業時間の違いなどは実感できません。
自分の購入するパソコンはどの程度のものを購入したら良いのか迷ったら一度参考にしてみてください。