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BTOメーカーサイトで少しでも安価でパソコンを購入するために送料を比較してみた

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パソコンを少しでも安価に購入するために、気にしたいところの一部として『送料』があがってきます、大きなパソコンだけに送料もバカになりません。

ということで、各BTOメーカーでの送料を調べ比較してみました。

主なBTOメーカーサイトでの送料比較

パソコン工房の送料

パソコン本体や周辺機器など購入したものによって、配送料が定額として決められています、パソコン本体は2000円(税別)、パーツやソフトは600円、ゆうパケットに入る商品は300円となっております、本体2000円は結構大きな金額だと思います。

ドスパラの送料

ドスパラは購入金額により算定しているようです、5000円以上の購入をしていれば一律無料、5000円未満となると、メール便や宅配便にて梱包数×200円(税別)、または500円(税別)となってしまうようです。(離島は離島料金が発生します。)

細かいパーツを購入するようだと、ちょっと面倒ですが、パソコン本体などを購入する際には、無料と考えて問題ないでしょう。

ツクモの送料

こちらも購入金額より算定、3000円以上の購入で一律無料となるので、パーツの購入などでも敷居が低いと思います、3000円未満の購入でも送料は一律¥540(税込)となっているようです。

Sycomの送料

パソコン本体やモニターで、一律の送料が決定しております、パソコン本体は1500円、モニターは950円(一台につき)となっているので、セット購入するとあわせて2450円にもなってしまうのが、結構痛いところかもしれません。

Mouseの送料

本体1台につき3000円(税別)、二台目以降1000円、プリンターは1000円、周辺機器は商品により異なります、また代引きになるとまた価格が下がる場合もあるという形態になっております、本体3000円は結構大きな金額でありますし、モニターなどつけると、4000円以上とパーツがさらに1つくらいは購入できる金額になると思います。

Arkオンラインの送料

パーツの大小、モニターやパソコンにより価格が違います、また、秋葉原からの出荷なので、本州内外でも金額が変わってきてしまいます、本体は最低でも1620円と結構な金額がかかってしまいます。

どこで購入するのがお得か?

やはり購入金額によって算定され、送料が無料になる、ツクモとドスパラに今回は軍配が上がりそうです、送料かかかる北海道や九州や沖縄や離島の方々には本当に嬉しいところではないでしょうか?

セットで購入した場合、積み重なった送料で、パーツ1つ分、パソコンのソフトウェア一つ分の金額になってしまうのは大きなところだと思います、パソコン本体1台も大きな買い物ですし、なるべくなら安価にすませたいところですよね。

他にも、支払い方法などにより、振り込み手数料や代引き手数料などがかかってしまう場合があるので、今回改めて調べてみましたが、少しでもお得にパソコンを購入する、という意味では、送料のことを知っておくことも大事なことだと思いました。