Monochrome Worldを遊んでみました。
Monochrome Worldをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Intel Core i5-750または、 AMD Phenom™ II X4 955以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 460または、AMD Radeon HD5850 以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU: Intel Core i5-6600または、AMD FX-8350以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 960または、AMD Radeon HD 7970 以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば十分にプレイが可能です。
Monochrome Worldの評価
Monochrome Worldの良いところ
- 気軽に遊べる簡単パズル
- カワイイキャラ
- ちょっとしたやり込み要素
Monochrome Worldの気になったところ
- 色を得る演出が長くスキップできない
- 段差などが分かりづらいところもある
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはシンプルで可愛く作られてます。最初は球の形状しか選べませんが、後々に犬、猫、ウサギなどの形態を選ぶことができ、本体色も選べます。アクセサリなどの収集要素もあるので、ちょっとしたやり込み要素もあります。
操作性
球体をゴールに導くゲームで、コントローラーで操作できるためそこまで繊細な操作は不要です。しかし、若干の慣性が働くため、急ぎすぎると落下死などが増えます。慣れればそこまでストレスの感じない操作ができます。
ゲーム性
球体を操って床の7割の色を塗ってゴールに行けば良いという簡単ルールのパズルゲームです。後々ジャンプやダッシュという能力を覚え、前半のステージでも行けなかったところに行けるなどのやり込みもあります。
爽快感・達成感
簡単だからこそ癖になるタイプのゲームで、リトライもサクサクできるので、時間を忘れてパズルに没頭してしまいます。キャラも可愛いので、お子様と遊んでも楽しそうなゲームです。
このゲームはオススメ?
セール中での価格ならば十分満足を得られると思います。通常価格だと、ちょっとボリューム不足かと思える内容です。
個人的総合感想
セールに並んでいて、「なんか楽しそう」「息抜きになりそう」と思って買ったらジャストなゲームでした。最近は龍が如くゼロをやってたりするのですが、殺伐としてくるので息抜きに買ってみました。大変癒やされます、このゲーム。
ちょっとした気分転換に丁度良くハマれるゲームです。頭の体操になるくらいの簡単なパズルと、ちょっとしたアクションで小刻みな達成感を得られます。ついつい辞め時も失いがちになるゲームなので、気づいたら龍が如くゼロをやる時間がなくなっていたりもしました。
かなりサクサク遊べるので、息抜きプレイでクリアもできそうです。ゲームの合間にゲームするという、ゲーム中毒っぷりですが、こういった簡単なアクションゲームも良いものだなと思わされました。こういった「小さいけど当たり」のゲームを見つけられると嬉しいです。インディーズゲームの真骨頂だと思います。