ハイパースケープ オープンベータをプレイしてMSIアフターバーナーを使ってベンチマーク計測をしてみました。
ハイパースケープ オープンベータをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作(720p 30FPS動作)スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core I5-6600以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:Intel HD 520以上
- ストレージ空き容量:30GB以上
推奨動作(1080p 60FPS動作 低画質)スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core i3-3220またはAMD FX 4130以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 660またはAMD Radeon 7870以上
- ストレージ空き容量:30GB以上
推奨動作(1080p 60FPS動作 高画質)スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i7-4790またはAMD Ryzen 5 1500X以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 1660 SuperまたはAMD Radeon RX 480以上
- ストレージ空き容量:30GB以上
ウルトラ画質動作(4K 60FPS動作)スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i9-7900XまたはAMD Ryzen 5 Pro 3600以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:Nvidia Geforce RTX 2070 SuperまたはAMD Radeon RX5700XT以上
- ストレージ空き容量:30GB以上
ハイパースケープ オープンベータをRTX2070搭載のゲーミングPのPCでベンチマークしてみました。
私の所有するゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Ryzen 7 3700X、メモリ16GB、GPUはRTX2070となっております。数値の計測は高画質設定、解像度は1920 ×1080 最高画質モードでプレイした状況となっております。
フレームレート
フレームレートは、ムービーや画面切り替え中は抜かして、大体50fps程度になっておりました。最高画質にすると、私のPCでは60fpsを超すことはできませんでした。
GPU負荷率
GPUへの負荷は、ほぼほぼ100%でした。ファンはそこまで唸りは上げておりませんでしたが、グラフを見ると、ゲームプレイ中は100%負荷だったようです。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は、ゲーム試合後半になると7GBを超すほどとなっていました。VRAM8GBでギリギリでした。
メモリ使用量
メモリへの負荷は13GBにも及んでおりました。ビデオメモリにも負荷がかかっているだけに、かなりメモリにも負荷をかけていたようです。
CPU負荷率
CPUへの負荷は、あまりかかっていなかったようで、ピークでは80%ほどで、だいたい30%~50%程度の負荷がかかっているようでした。
動作の快適度
フレームレートは50程度なので、カクカクすることはありませんでしたが、最高画質でプレイしたいなら、RTX2080Tiくらい欲しいようです。
上記のことを踏まえると
最高画質を考えたらハイエンドクラス、中画質程度であればハイスペックのゲーミングPCがあれば、快適に遊べそうです。
ハイパースケープにオススメのゲーミングPC
ガレリア XA7C-R70S RTX2070Super搭載
CPUはCore i7-10700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERを搭載、メモリは16GBを搭載しています。私のゲーミングPCよりも1段階は上の性能のゲーミングPCなので高画質でも60fps以上を出せる可能性もあります。メインストレージが512GB NVMe SSDなので、快適なプレイができますが、容量的には余裕があるとは言えないので、もう一基SSDを入れるか、HDDを1台入れたいところです。
ガレリア XA7C-R70S RTX2070Super搭載の詳細
ガレリア ZA9C-R80T RTX2080Ti搭載
CPUはCore i9-10900Kを搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 2080 Ti を搭載、メモリは16GBを搭載しております。この性能があれば最高画質でも余裕で60fpsを維持できます。4Kでも60fps以上を可能にする性能も持っています。
まとめ
新機軸のバトルロイヤルゲームとして、中々楽しいゲームなので、快適な環境で対戦すると、より敵の攻撃も見やすいですし、勝てる回数も増えてきてモチベーションアップにつながります。