ゲーミングと言えば光る!ということが、なんだか当たり前のような事実になってきましたが、とうとうゲーミングチェアまで光るという事態になっています。
ネタっぽいですが、とうとう現実に光るモノが発売されると、次は何が光ってしまうのか?という期待に胸が膨らみます。膨らむでしょうか?
モバイルバッテリー必須
光る!ということで、バッテリー内蔵なのかと思ったら、光らせるためにはモバイルバッテリーを別途購入して取り付けなければならないようです。
確かに椅子なので、コードに接続してしまうと移動ができませんし、回転させてコードがグルグル巻きになるなんてことも望ましくありません。
と、いうことでモバイルバッテリーを取り付ける必要があるんですが、モバイルバッテリーは最初から付属しておらず、お好みのモバイルバッテリーを別途購入する必要があるようです。
モバイルバッテリーもピンキリで、容量の大きいものから小さいものもあります。最近は20,000くらいの容量があってもかなり安く売られていることもあるので、しっかりとしたものを見極めつつ購入する必要もありそうです。
最大に光らせると結構バッテリーを食いそうではあるので、ここらへんの兼ね合いも気になるところです。光らせて満足なのは夜中くらいだとは思いますが、頻繁にバッテリーを充電しなければならないようだと、ちょっと扱いに困りそうです。
確かに長期間使うことを考えたらモバイルバッテリーは交換できた方が良いかと思います。
その他の機能
基本的に光らないゲーミングチェアとの差は無いようです。リクライニング機能もありますし、ロッキング機能もあります。
コストとしては、光るということで+5,000円くらいの値段が変わってくるようです。あとは+モバイルバッテリーの値段となるので、光らないゲーミングチェアとのコスト差はそれなりに出てしまうようです。
光るは浪漫
なんでゲーミング製品は光るのか?と言えば、浪漫としか言いようがありません。私も昔は光るのはダッサイなんて思っていましたが、これはこれで味があると思います。ネタとしても楽しいですし。
人の好みでもありますので、買う人は買うものですし、自宅で使うなら自己満足です。これからも、どんな光る製品が出るのかはある意味楽しみであり、心配であるところでもあります。
とりあえず、キーボードは光っていると夜便利です。ゲーミングチェアは光っていたら便利なのか?座ってみなければわかりませんが、光らせなければ結構シンプルなデザインですし、アリかな?と思わせられるゲーミングチェアだとも思えます。
私もゲーミングチェアが欲しいところですが、PC本体や周辺パーツからそろえるようにしたので、本年中に購入できるかはわかりませんが、いずれ購入したいゲーミングチェアの候補がひとつ増えました。