キーボードも色々な種類ありますが、このキー配置がココにあったら最高なのに!とか、なんでこのキーがあるんだ!正直邪魔すぎる! なんてこともあります。
基本的にキー配置が違うことはありませんし、あったらあったで、なんでそんな位置に?なんて不可思議な安いキーボードが売られたりもしています。
そんな問題を解決するべく、キーボードも自作できないもんかな?と調べてみたら、自作キーボードはかなり敷居が高そうなことがわかりました。
自作キーボードの難しさ
材料からして難しそう
まず、キーボードの作成にはプリント基盤、ダイオード、キースイッチ、キーキャップ、はんだごて等が必要です。全てがセットになった自作セットなんかも売られております。材料を揃えるところからして敷居が高いです。
はんだ作業が大変
はんだごてを学生の頃に使っていて、全く苦もなく使えているって人なら良いですが、はんだごて作業の繊細さにプルプルきちゃう人、においが苦手な人、もう小さいところが見えない人には、結構はんだごて作業は敷居が高いと感じます。
私もはんだごて作業は苦手で、自作アケコンの材料だけ買って放置してます。はんだごての練習をしてたら、家族からは臭いと言われるし、目が疲れるしで散々で頓挫しています。
入手が困難
キーボード自作キットは専門のお店などに売っていますが、自分では何を買っていいかわかりません。海外サイトなどになると、言語の壁も相まって更にさっぱりなのです。
一応、遊舎工房というところが有名なようですが、どれを買っていいのかわかりません。
秋葉原に店舗があるようなので、秋葉原に足を運ぶようなことがあれば行ってみたいですが、最近あまり東京に行かないので、いつになるか不明です。
Amazonあたりで3000円とか入門キットでも売ってればよいのですが、秋月電子さんでも、わかりやすそうなキットがありますが、値段が高めなので別の意味で敷居が高いです。
いつかはやってみたい
敷居こそ高いですが、何事も自分でやってみることは素晴らしいと思うので、いつかは自作キーボードにもチャレンジはしてみたいです。普通のキーボードは、どうしても猫背とかになるので、左右分割型とか作ってみたいですね。
はんだごての臭いが苦手なので、そこらへんの慣れからして必要ですが、いつかはオリジナルアケコンと共に、オリジナル自作キーボードにもチャレンジしてみたいところです。