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NVMe M.2 SSDにするとPCゲームでどれほど恩恵があるか?実際に使ってみての感想

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新しくPCを購入し、メインストレージがNVMe接続のM.2 SSDになりました。読み書き速度がSSDに最適化されて、とても快適な読み書き速度になるということで、一体どれほどの恩恵があるのか?実際に使ってみての感想を綴りたいと思います。

NVMe接続にしてみて

まず、読み書き速度を計測するベンチマークソフトCrystalDiskMark 7を使って、M.2 SSDの数値計測を行ってみました。

計測した数値は、読み込み速度が『989MB/S』となっていて、書き込み速度が『1820MB/S』となっております。

これはSATA接続やUSB3.0接続の数値と比較すると5倍くらい差があります。以前使っていたSATA接続やUSB接続のSSDで計測した場合、読み込みはSATAで『158MB/S』USBで『230MB/S』でした。

書き込みがSATAで『180MB/S』USBで『229MB/S』でした。これだけ違うと実際にゲームや何かで差がどれほどあるのか?というのが楽しみではあります。

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ゲームでの恩恵

起動時間が違うのか?ということで気になるところです。特に起動時間に長い時間がかかるゲームで恩恵があればしめたものです。

最近起動時間が長いなーと個人的に感じるゲームではスターウォーズ、そしてControlでしたので、折角なのでM.2 SSDに、この2つのゲームをインストールして起動時間を計測してみたいと思います。

スターウォーズの起動時間

以前、SSDに保存した状態で起動時間(続きからを選ぶまで)にかかった時間は『1分15秒』くらいでした。そしてM.2 SSDになって起動時間は変わるのか?ということで試してみたところ結果は『50秒』ほどでした。

大幅な改善に至らないのは、このゲームの起動のオープニングが長いせいでした。あの演出がなければ、もっと早いんじゃないでしょうか?(笑)

しかし、続きからを選んでゲームを開始するまでは『15秒』くらいになるなど、恩恵はあると思います。また、このゲームはファストトラベルも演出が長いのであまり恩恵がありません。

結果としてはスターウォーズではあまり恩恵を感じられませんでした。このゲームは演出にこだわるがあまり、逆にローディング以上に演出に時間がかかる結果になっています。

Controlでの結果

以前SSDに保存したControlで起動時間にかかったのは『40秒』ほどでした。結構時間がかかるほうだと思います。そしてM.2 SSDになって起動時間は変わるのか?ということで試してみたところ結果は『40秒』でした。

起動時間については、こちらも演出やらメーカーテロップが出ることで時間は変わりありませんでした。

しかし、Controlではゲームの最初の読み込み、そしてファストトラベルで大きな恩恵が受けられました。まず、ゲームの起動は『10秒』くらいで行われるようになりました。

ファストトラベル(別地域によるもの)も10秒かからないくらいになりました。以前はゲームの起動に『30秒』ほど、ファストトラベルには『20秒』ほどかかっていたので、これは早い!という結果になりました。

Controlでは大きな恩恵が受けられたと思います。ローディングの時間短縮のおかげで、クリア後のコンプリートが捗ると思います。

NVMe M.2 SSDの恩恵

演出などが過度に行われているゲームについては、逆にローディング時間の恩恵が得られない結果になりました。ゲームが起動してロゴがいっぱい出るタイプのゲームは特に恩恵がないと感じます。

しかし、そういった要素もない、普段から挟まれるローディングが長いゲームでは、NVMe M.2 SSDによるローディング時間改善の恩恵が大きく受けられると感じました。ローディング時間の長い大作ゲームではNVMe M.2 SSDに保存する意義がありそうです。

インディーズ系の普段からローディング時間があまりかからないようなゲームでは意味がなさそうなので、そういったゲームではHDDでの保存でよさそうです。