タッチ対応していないノートPCをタッチ操作できるようにするという画期的なデバイスが発売されるようです。
取り扱いについては、ノートPCの液晶の下部分にデバイスをとりつけると、指やペンシルに反応して、タッチ操作の認識になるようです。ボードなどにペンシル入力すると、画面入力がされるものの液晶版といったところでしょう。
テックウインド、ノートPCを簡単に“タッチ操作”可能にするデバイス「AirBar」発売のお知らせ
AirBarはノートPC専用
このデバイスはノートPC専用というアナウンスになっております。対応するモニターの大きさは三種で、どれも小さな液晶対応です。
多分、このデバイスの認識範囲の関係だと思いますし、私の憶測ではきっと通常のモニターでも使えるのではないかと思いますが、最大15.6インチとなると、デスクトップPCのモニターとしては使いづらいから、ノートPC専用となっているのでは?と考えます。
あと、モニターにある枠組みの仕様次第では検証も面倒ですし、使えると言ってしまうと使えなかったときに大変そうです。
つけっぱなしには注意?
ノートPCの液晶の下に取り付けるということで、うっかり付けたまま液晶を閉じてしまったときが悲惨な結末を迎えてしまいそうです。
私は以前、何故か炊く前の固い米が液晶とキーボードの間に挟まっていたらしく、液晶を閉じたら、メリメリビシッ!っと嫌な音がして液晶が割れてしまったことがあります。
それからは、のようなPCの液晶を閉じるときは注意してますが、慣れないうちは、このデバイスでもやらかすひとが出てしまうのでは?と考えてしまいます。
お絵かき液タブ変わりには良さそう
このデバイスならペンシル系の認識もされるようなので、使いようによっては液晶タブレット変わりにできそうな気がします。
対応する小さなモニターを購入して、このデバイスを取り付ければ簡易液タブに!!まぁあくまで私の妄想ですし、メーカーは推奨しておりませんから、完全に自己責任ですから
私も今思い付いた方法なだけなので、実践されるかたは自己責任でやってみてください。
使い方次第では夢のあるデバイス
ノートPCにタッチ機能を付属するというストレートな使い方も良いとは思いますが、私はひねくれているので、どうしても一歩変わった使い方はできないか?なんて妄想してしまいます。
上述した使い方以外にも色々できそうなので、お金に余裕があったら、なんか色々試したい楽しそうなデバイスだと思えました。