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とうとうプラモデルのシミュレーションビルドもPCゲームでできるように

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PCの自作シミュレーションゲームが出てびっくりしていたんですが、なんとプラモデルの自作シミュレーションまでゲームでできるようになるようです。

 

3DCGと3Dプリンターを使って、プラモデルの部品を作る。なんてことはプラモデル好きの私も、これらを購入することを考えたことがありましたが、まさかゲーム内でプラモデルを組み立てるなんてことは思いもよりませんでした。

架空でプラモデルを作って満足できるのか?

プラモデルって自分の手で作るから面白いのではないのかな?と考えたとき、ゲーム上でプラモデルを作って何が楽しいのかな?ということを考えてしまいます。

しかし、大人になればなるほど、プラモデルを自宅で作るって、とても敷居が高いことだとわかります。

プラモデルの敷居の高さ

場所を取る

実は私もいくつか積みプラモ(買うだけ買って作っていないプラモ)をしてしまっております。

プラモデルって箱がでかいんですよね、そして作ったら作ったで飾る場所を取ります。ホコリを被らないように大事にしようとするとケースまで必要になります。

作っても作らなくても場所を取るんです。お陰様で積みプラモを増やさないようにするということで、新しいプラモを買う衝動を抑えられますが、たまに邪魔になることがあります。

塗装まですると臭いが心配

プラモの完成度を上げるとすると、塗装をすることになります。塗料は大体シンナー臭いので、家族から嫌がられます。

最近ではレンタルスペースなんてものがあるらしいですが、私の近隣は田舎なのでそんなものはございません。

一人暮らしでも集合住宅なら気を使いますし、塗装をするってこと自体がとても敷居の高いことだと感じます。

時間がかかる

塗装もせずに接着剤でパチパチと作る程度なら良いですが、塗装もして、さらに満足度を上げるような改造をすると、時間がとてもかかります。

1つのプラモの完成までに3か月とか半年、1年以上かかることすらあります。そして、それらは完成せずに途中で飽きることさえあり、結果作成途中のものが数個箱の中に・・・なんてこともあります。

構想を練っているうちが一番楽しいまでありますが、手を付けてしまうんですね。

そして、作業をするたびに片付けやらなんやらが結構時間かかります。パテを乾かす時間とか、塗料が乾く時間とか、塗装後のエアブラシを片付ける時間とか。

ゲームならそれらの問題が解決

ゲームであれば、塗装の臭いも気にせず、更に場所にも困らず、いつでも好きなときにやめられるし、片付けやら乾く時間も気にしないで良いのです。

そう考えると、プラモシミュレーターも良いものだな。と思えてしまいました。

あとは自分が作りたいプラモがゲーム内で発売されるかどうか?にはなってしまいますが、自分で塗装したり、改造したりできるようであれば、ゲーム内プラモ鑑賞も楽しそうです。

更にオンラインで見せ合って・・・という機能があると、盛り上がるかもしれません。

結構楽しそう

色々考えてみたら、意外に需要があるかもしれないな。と感じました。PC内でプラモデル作成も結構楽しそうです。

3DCGを作成したら、それをゲーム内で取り込めてプラモ化できるなんて機能もあれば、もっと楽しそうです。

最初は、プラモをゲーム内で作って楽しいのかな?なんて懐疑的になりましたが、色々考察してみたら結構楽しそうなので、このPCゲームの発売が楽しみになりました。

PCゲームはこういったありえなさそうなものまで発売するのでワクワクさせられます。

 

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