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ペットを飼うPCユーザーとペットとの共存方法

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我が家では猫を飼っていますが、PCライフにおいて猫との共存関係ができるまでは、色々と大変なこともありました。

また、過去には鳥や犬も飼っていたことがあるので、そういった観点からペットを飼っている人とPC生活の共存方法をお伝えいたします。

キーボード

カバーをかける

通常のキーボードを使っていると、犬や猫の毛がキーボードに入ってしまって絡む場合もあります。キーボードカバーをかけておくと毛が入りづらくなります。

鳥にいたっては、放し飼いにした場合キーボードに糞をされてしまわれると掃除がかなり面倒なのでカバー必須です。

無線を使う

有線式のキーボードですと、犬の場合コードを噛まれてしまうことがあるので、犬を飼っている人は無線式がオススメです。

マウス

トラックボールを選ぶ

マウスを素早く魅惑的な速度で動かすと猫の興味をソソッてしまうことがあります。トラックボールならボールを動かすだけなのであまり攻撃対象にはなりません。

こちらも無線式の方が犬にコードを噛まれることもないので、無線式のトラックボールがオススメです。

PC本体

ファンにはフィルターをして抜けて飛んだ毛をPC内部に入らないようにしましょう。ファンに絡まったりすると大変です。電源コードなどは机の裏など見えない位置に配置しておく必要があります。

電源コードは噛みつくと感電の可能性も出てきますし、犬が感電しなくとも電源コードのショートで火災の原因になることも考えられます。

そんな悲しい結末にならないようにペット対策のために電源コードはペットに見つからない位置にしましょう。

また、モニターの電源ケーブルや映像端子ケーブルにも同じことが言えますので、なるべくプラプラさせずペットの興味を引かぬように配置する必要があります。

コード類に気を付ける

犬はコード類に噛みつく可能性が多いので、犬を室内で飼っている人は十分に注意してコード類の配置には気を付けましょう。

子猫や子犬のうちはとくに何にでも興味を持ち噛みついてしまうので、とくにPC機器への扱いは注意させた方が良いでしょう。

鳥は大きな影響はありませんが、室内で放し飼いしている人は糞害に注意しましょう。私も結構キーボードの上に糞をされてのっぴきならない状況になったこともあります。

猫は、場合によってはキーボードの上に急に乗ったりするので、無線キーボードの方が退避はさせやすいです。PCユーザーとペットの共存は結構面倒ではありますが、対策しておけばペットと楽しいPCライフも送ることができます。