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自作PCや電源交換をする上で必要な電力算出方法

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自作PCや、PCの電源ユニットの交換をするうえで、どれくらいの電源容量が必要なのか?ということで電力算出をする必要があります。

大は小を兼ねるということで、大きな容量のものを購入しておけば問題無いですが、できれば価格を抑えるためにも適用量ですませたい気持ちもあります。

必要な電力算出の方法

算出の目安

PCに必要な電力は、各パーツ毎にだいたいこれくらいの容量ということで、目安となる電力があります。

CPUは150W程度、マザーボードは50W程度、メモリは5W×枚数、ストレージ(HDDやSSD)が25W×個数、グラフィックボードでおおよそ150~300Wと考えられております。性能等で色々変わってきますので、参考程度の数値になります。

そして、全て足した消費電力の数値が購入する電源ユニットの60%~70%になる電源ユニットを買うと良いとされています。トータル350Wの消費であれば500W以上の電源購入となるでしょう。

電力容量計算機

またmsiのホームページ内に必要な電源容量算出をしてくれるmsi 電源容量計算機というページもあります。

もしも、自分のPCのパーツの名前や、これから購入したいパーツの構成がわかるのであれば、このmsi 電源容量計算機を使うと、楽に計算できます。

グラフィックボードの買い替えを考えているけど、今使っている電源ユニットで大丈夫だろうか?と不安になるようでしたら、現在所有しているPCの構成を入力してグラフィックボードだけ交換してみるとすぐに状態がわかります。

試しに私の現在のPC構成でグラフィックボードをGTX1060からRTX2070に変更してみましたが、電源ユニットの交換は不要という結果が出ました。

詳細は調査した方が良い

しかし、同じグラフィックボードでも、ショート基板や大型なファンが付属しているものになると、必要な電力は変わってくるので、あくまで参考にしつつ、購入するグラフィックボードの消費電力を比較することも忘れてはなりません。

ついでに私の現在所有しているGTX1060(6GB)はメーカーのHPで見ると、常時150W使用となっておりました。RTX2070を見ると常時175Wとなっており25Wの差がありました。やはりメーカーのホームページでしっかり調べておいた方が良いかと思います。

80Plusや効率の良い電源

もし、必要な電源容量を算出したとしても、安い電源を購入すると【安かろう悪かろう】になってしまう場合があります。80Plusでもスタンダード品からプラチナやチタンといったグレードのものがありますが、性能としてはゴールド以上は欲しいところです。

しかし、グラフィックボードを使用しないような低負荷なPCであれば、あまり電源効率にまで気を配る必要はありません。あくまで高負荷な使用をするゲーミングPCであればこその悩みです。

PCのスペックが上がれば上がるほど電源ユニットに拘る必要がありますが、エントリーモデルのゲーミングPCまででしたら、ブロンズでもゴールドでも大差無いという結果になっています。

ハイスペックゲーミングPCあたりから気にするべき

自作PCや電源交換を考える人は、ハイスペックゲーミングPC以上の性能のものを組む人が多いかと思います。(余りパーツでミドル以下の人は今回除きます。)

BTOパソコンやメーカーPCであれば、基本的に十分賄えるだけの電源ユニットが構成に入っておりますので、自作PCを考えている、パーツ交換による電源ユニットの見直しを考えている人は、上記の事項を目安にしていただくと良いと思います。