メトロイド、ポータル、ゼルダの伝説に影響をうけたというSupralandをプレイしてみました。
Supralandをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core2Duo 2.66GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 780以上
- ストレージ空き容量:3GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core2Duo 2.66GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1050Ti以上
- ストレージ空き容量:3GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。
Supralandの良いところ、悪いところ
Supralandの良いところ
- 謎解きが楽しい
- パワーアップによる成長要素も楽しい
Supralandの悪いところ
- バトルが粗削り
- 酔いやすい人には目線移動などで3D酔いしやすい
総合感想
ゼルダ、ポータル、メトロイドという名前を挙げられておりますが、そこまで大々的なタイトルと比較すると流石に疑問があります。でもそれなりに良くできたゲームです。
移動速度がアップしたり、二段ジャンプ→三段ジャンプができるようになったり、行けるところが増えたら隠しアイテムを見つけてパワーアップしてみたりと、ストーリーをクリアするだけでなく寄り道要素も楽しいゲームとなっております。
しかし、バトル要素は粗削りで敵がいきなり湧き、更にダメージを与えるにも敵の当たり判定が解りづらいなどが感じられるので、敵とのバトルはややストレスがあります。
ただし、デスペナルティは無くリトライ性も高いので、ある意味敵とのバトルはやられても良いと割り切っても良いかもしれません。
物語が進行すると行けるところが増えますが、一応ショートカット等も用意されているので移動もスムーズと言えばスムーズです。
日本語にも対応しているので、FPS酔いが酷くない人はそれなりに楽しめる謎解きアドベンチャーゲームであると言えます。体験版もあるので気になった人は遊んで見ても良いと思います。