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Qanba Droneのレバーとボタンを三和製品に変更してみた

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アーケードコントローラーのQanba Drone(クァンバ ドローン)を購入しまして、ついでに三和製品のレバーとボタンに変更してみました。

Qanba Droneでのレバーとボタンの交換方法

レバーの交換方法

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レバーをパネルから外す際には裏側からマイナスドライバーで抑えてボールを取り外す必要があります。

ボールを取り外したら、パネルを開口することができます。パネルは背面から6つのネジで止まっております。レバーのコネクタがパネル上面についているので抜いておきます。あとは台座で4つネジがとまっているのでネジを取り外せば問題ありません。

ひとつ問題なのが、三和のレバーにはハーネスがついてますが、Qanbaレバーにはついておりません。端子を引き抜いて付ければ良いのですが接点間違いとかあると嫌なので別途ハーネスを購入して対応しました。

>> 接続ワイヤ アダプター 5ピン メスーメスタイプ

このハーネスを付ければ、手間いらずで端子をつなぐだけで、レバーを接続できて素人にも楽々でレバー交換が可能です。交換したら再度新しい三和のレバーをネジ止めして終了です。

ボタンの交換方法

ボタンは互換性があるため、端子を抜いた後にパネルからボタンを引き抜いて交換するという作業になります。

端子は力をグッと入れないといけないものから、スッと抜けるものとありました。きっと作った人か機械の調整次第なのでしょう。

そして、ボタンをパネルから取り外すのが中々面倒な作業でした。パネルに爪で止まっているので、爪を内側に押し込んで、パネル上面にボタンを押し出します。

上側のボタンが基盤と干渉するので、特に取り外しにづらかったです。最初に力加減がわからなくなり、力を入れ過ぎて指をひっかけて血が出てしまいました。

力の入れ過ぎに注意しないと危険ですので、やってみようという人は、ゆっくり確実にボタンの爪の部分を押し込みつつボタンをパネル上面まで押し込みましょう。

ボタンは一気に外しても良いですが、配線がわからなくなるとボタンの配置もわからなくなるので、1つずつ交換する方が良いです。

ちなみに、今回交換したボタンはクリアカラーを採用して、Xboxコントローラーの配色をイメージしました。

操作性が上がって快適

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三和のレバーとボタンになり、操作性が上がって、より対戦格闘ゲームが楽しくなってきました。ボタンもXboxコントローラー配色になったので、わかりやすくなりました。

ついでにレバーの玉もガンメタカラーにしております。加齢すると光物が好きになるようです。格好良くて惚れ惚れしてしまいます。

レバーやボタンの交換方法も覚えましたので、今度は自作アーケードコントローラーを作るという野望もかなえてみたいと思います。

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