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4KモニターよりもWQHDモニターを購入を考えてみた

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年内中に当たら良いゲーミングPCの購入を考えているのですが、その中でGTX2080Ti搭載のゲーミングPCを購入したら4Kモニターの購入を考えてしました。

しかし、4Kモニターは高いですし、4K表示はPCに高い負荷も与えます。まだ4K自体も浸透しきっているとは言えないので、新しいモニターはWQHDモニターで良いのでは?と思うようになってきました。

WQHDモニターとは

現在主流のゲーミングモニターの解像度はFHD(フルHD)と呼ばれる1920×1080という大きさになります。

そして、4Kはその4倍の3840×2160となっております。そしてWQHDモニターはFHDの1.84KモニターよりもWQHDモニターを購入を考えてみた

年内中に当たら良いゲーミングPCの購入を考えているのですが、その中でGTX2080Ti搭載のゲーミングPCを購入したら4Kモニターの購入を考えてしました。

しかし、4Kモニターは高いですし、4K表示はPCに高い負荷も与えます。まだ4K自体も浸透しきっているとは言えないので、新しいモニターはWQHDモニターで良いのでは?と思うようになってきました。

WQHDモニターとは

現在主流のゲーミングモニターの解像度はFHD(フルHD)と呼ばれる1920×1080という大きさになります。

そして、4Kはその2倍の3840×2160となっております。そしてWQHDモニターはFHDの1.33倍である2560×1440という解像度になっています。

WQHDモニターのメリット

FHDよりも画質が綺麗

これは当たり前ですが1.8倍に解像度が上がるので、それだけ画面は美しく見えます。

4Kよりも負荷が少ない

4Kとなると、縦も2倍、横も2倍、つまり単純計算で言えば4倍の画像を表示する負荷がPCにかかります。

しかし、WQHDモニターであれば単純計算で1.33×1.33で大体1.7~1.8倍くらいの負荷で済みます。つまり4K程の負荷はかからないので、FHDよりも満足な画質が得られます。モニターとしても4Kで応答速度の早いモニターは少ない状況です。

モニターの大きさを抑えられる

4Kモニターで27インチというと、映し出される情報はかなり細かくなってしまいます。それなりにモニターの大きさも無いと4Kの意味があまりありません。

PCデスクで4K対応モニターを使うとなると、かなりデスク上の作業領域も取られてしまいます。広いPCデスクや部屋が無いと大きな4Kモニターを導入することは難しいです。

引き延ばしによる画像のボヤケも少ない

4K準拠で作られていない画質を無理矢理に4K引き延ばした場合、画像がボヤケて汚く見えてしまうことがあります。

昔のDVDを今のFHDに伸ばすと逆に汚く見えてしまった覚えがある人もいらっしゃると思いますが、FHD→4Kに無理矢理引き延ばした画像や文字もそういった状況になります。

しかしWQHDモニターなら1.33×1.33程度なので、引き延ばした画像もそこまで汚く見えてしまうことはありません。

4Kモニターよりも安い

4Kモニターが普及したとは言え、まだまだ高価なことには変わりありません。まだWQHDモニターの方が安い状況です。

WQHDモニターの方が実用的

4Kが普及してきたと言っても、まだまだ高いしゲーミングPCの性能を上げなければ高いフレームレートを出すことは難しいです。

しかし、WQHDモニターならハイスペックゲーミングPCでも頑張れば高いフレームレートを期待できますし、なによりも4Kモニターよりもコストを抑えられます。

そう考えると、RTX2070あたりを搭載したゲーミングPCを購入してWQHDモニターで満足するという手も考えられます。

まだまだ年内購入の予定で、迷っていることを楽しんでいる状態ですが、そういった案も考えるとWQHDモニターの購入も視野に入れていきたいと思えます。

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