光学ドライブを使わなくなって久しいのですが、最近PCでブルーレイドライブを使わなければいけなくなりました。
そこで、今回はノートPCでも使いまわせるようにBUFFALOポータブルブルーレイBRXLPT6U3WHDを購入しました。
BRXLPT6U3WHDの使い勝手
付属ソフト
BUFFALOポータブルブルーレイBRXLPT6U3WHDを購入すると付属のインストールディスクにはCyberLinkの多数のソフトが付属しております。
- Power 2GO
- Power BackUP
- Power DVD
- Power Director
- Medi@Show
- Photo Director
これらのソフトが入っているので、BRXLPT6U3WHDの本体が1万円近くしますが、十分元が取れる状況ではあります。
私もPower Directorはすでに所有しておりましたが、Ver12だったので、今回14が入っておりましたので、少しだけバージョンアップが図れました。
静音性能
設置場所によりけりで、最初PCケースの上に設置した際には、PCケースに振動が伝わりPC内蔵ドライブと大差ないブオオオオオという音がしました。
後々、下に発砲スチロールを敷いたりしてみましたが、結局タオルで包むというのが一番静音につながりました。現在タオルで包んでいるのでかなり音が静かになっております。
この状態ならばDVDやBDを再生していても気にならない音になりました。
電力補給USB搭載
PCを起動して間もないと、本体への給電が間に合わないこともありますが、このドライブは給電用のUSBケーブルも備えているので、USBケーブルを2本挿せば最初から立ち上がりも良好です。
購入してみて
タオルで包むというアナログな方法ですが、デスクトップPC内蔵の光学ドライブよりも静かに扱えて良かったです。
色々な付属ソフトもあったので、ソフト代を考えたら元は取れたと思います。今回急遽BDの書き込みドライブが必要になったのですが、悪い買い物ではなかったと思います。
光学ドライブは殆ど使うことがありませんが、この薄さと軽さであれば、ノートPCへの外付けにも使いやすいので、持ち運びもしやすいかと思います。
>> BUFFALO BDXL対応 USB3.0用ポータブルブルーレイドライブ BRXL-PT6U3-WHDの詳細
欠点としては、本体から延びているUSBケーブルが短いので、PC本体から離れた場所に設置する場合はUSBの延長ケーブルが必要になるところです。デスクトップPCの場合はちょっと取り回しが面倒だと感じました。
それ以外の性能では満足しております。静音化も図れたので、あまり見なくなったBDやDVDでも見てみようかと思います。