人気インディーズゲームであるDead Cellsをプレイしてみました。
Dead Cellsをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7以降
- CPU:Intel i5以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce 450 GTSまたはAMD Radeon HD 5750以上
- ストレージ空き容量:0.5GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7以降
- CPU:Intel Core i7-4790以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 460またはAMD Radeon HD 7800 以上
- ストレージ空き容量:GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば十分プレイが可能になりそうです。
Dead Cellsの良いところ、悪いところ
Dead Cellsの良いところ
- 非常に高い難易度で達成感を得られる
- 爽快なアクション
- 美しいドット絵
Dead Cellsの悪いところ
- 初見ではわかりづらい敵の攻撃などもある
- ドット絵が綺麗すぎて背景とわかりづらい足場などもある
総合感想
ずっとオススメしてきたけど感想として記事にしていなかったので記事にしてみたいと思います。
私個人の傾向として、爽快感よりも達成感重視で難易度高めのゲームが好きなのですが、このゲームは爽快感も持ち合わた高難易度ゲームです。
キャラクターはサクサクと動くので、動かしていて楽しいですし。コンボなどもサクサク決まります。しかし、敵によってはしっかりと攻撃を見切り時には背後にまわらないとまともにダメージを与えられない敵もいます。
初見ではわかりづらい動きをする敵もおりますし、とにかく死に覚えを繰り返しつつ、自動生成されるダンジョンに入ってクリアを目指す手探り感が楽しいゲームです。
くっそ悔しい!!もう一回!というゲームなので、挫折を繰り返す系のゲームが嫌いな人には不向きです。やられてしまったらまた最初から?という心折設計なので、ファミコン時代の悪夢を繰り返す系のゲームでも大丈夫な人向きです。
慣れてくると、集めたセルと呼ばれるアイテムで武器やアイテムなどが解放できるので、繰り返しのプレイで序盤が楽になる要素もあります。
ボタン(キー)を多数使うので、最初の操作がおぼつかない時点ではストレスを感じてやられることも多いですが、段々慣れてプレイヤースキルが向上するのも楽しみの一つです。
地道にコツコツ遊ぶ系のゲームなので、そういった試練が好きなドMな人には断然オススメです。無双系が好きな人にはオススメできません。