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家庭用ゲーマーにゲーミングPCをおすすめしてみた

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先日、ゲーム好きの友人の集まりがあったので、私もお邪魔してきました。ネットの繋がりで5人くらい集まり世代もバラバラでした。

主に家庭用ゲーム機でのゲーム友人でした。私は現在ゲームをメインで遊んでいるのはPCとなっているので、それとなくPCの良さをアピールできたらと目論んでおりました。

ゲーミングPCの敷居の高さ

ある程度ゲームの話をしつつ、最近やっているゲームや気になっているゲームの話をしてみました。

高い年齢の世代では、インディーズゲームが懐かしく遊べているようです。とくにDeadCellやHollowKnaightの人気が高かったです。

低い年齢の世代ではFPS&TPSが人気でフォートナイトやオーバーウォッチの話などが出ておりました。

それぞれのゲームも、海外サイトではかなり安価に購入できる&家庭用ゲーム機発売前に遊べたことも踏まえて、PCでゲームをヤル気無い?と訊ねてみました。

そうすると、どうにもやはりゲーミングPCの値段がネックになって、二の足を踏んでいるという話を聞きました。

低い年齢の世代では『おいそれと手が出ない』という回答が多かったです。そして高い年齢では『買ってもいいけど、高いお金を出して、そこまでやる暇が無い』という回答でした。

私も高い年齢の部類なので『確かに暇は無いし、積みゲームが沢山あって困る』という意見には頷かざるを得ません。

やはり『ゲーミングPCを買う』という行為は、とても敷居が高い行為だということを再認識させられました。

どれくらい満足かという統計

とりあえず、闇雲にオススメしても共感は得られないと感じたので、PCでゲームする満足度を伝えるようにしました。

高いフレームレート

若い世代グループは、TPSやFPSをプレイしているので、フレームレートによるFPSとTPSの恩恵について説明してみました。

オーバーウォッチやフォートナイトでしたら、エントリーモデルのゲーミングPCでも十分なフレームレートが得られるので、オススメしてみました。

ゲームが安く買える

若い世代はゲームを買うお金を少しでも下げたいところでしょうから海外サイトを使用すれば、PCゲームが安く買えることをアピールしてみました。

私のよく利用する、HumbleBundleとGreem Man GamingとG2Playの存在をアピールしてみました。HumbleBundleのお得なバンドルはアピール力が高かったようです。

アーリーアクセス

高い年齢のグループでは、インディーズゲームが流行っていたので、Steamによるインディーズゲームの早期プレイができることをオススメしておきました。

とくにPLAYIZMなど、日本のインディーズゲームも遊べるサイトも多く、こちらも大変安いので、その点も含めてアピールしておきました。

仕事でPC使うなら・・・ということで、自宅でノートPCを使っているようであれば、買い替えがあればデスクトップPCにしてみる旨もオススメしてみました。

できれば実演

本当は目の前でゲーミングPCによる恩恵を見てもらうのが一番なのでしょうが、なかなか難しいと思いました。GPD Winも見せましたが、どちらかというと一発ネタで終わった気がします。

いつか、こういった場でのアピール用にNUCでも購入したい気もします。その前にRTX2080Tiが欲しいですが(笑)

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Steamは広まっておりますが、まだまだゲーミングPCは『値段』というところで敷居が高いものだと感じました。

しかし、値段以上に満足度が高いことも納得はしてもらえたようで、5人中1名はゲーミングPCに興味を持ってもらうことができたようです。その友人が、ゲーミングPCの購入まで至るかはわかりませんが、PCでゲームをすることの満足が少し伝えられたらと思います。