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長時間のプレイする必要のあるソロプレイゲームが辛くなってきた5つの理由

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最近ゲームを購入しても長くプレイすることが難しくなってきました。その理由を挙げて行きたいと思います。

長時間ソロプレイが辛い理由

反復要素が多い

プレイ時間が長いゲームはゲーム内容にて『同じことの繰り返し』が多いと感じます。同じような作業を何度も繰り返され『やりこみ要素という名のやらされ要素』を感じます。

『もう一度プレイしたい!』と思わせられる要素も、繰り返し行なうと飽きが生じます。自分に成長が感じられなくなるというのもあるでしょう。

移動に時間がかかる

フィールドが広大ということを売りにするゲームも増えましたが、そのおかげか移動に時間がかかるゲームも多いです。

一日に数時間プレイ時間をとれる環境であれば良いのですが、一日に数時間しかゲームできないような日もありますので、そういった日が続くと『移動だけで終わるからプレイしない』という状況になってしまいます。

ファストトラベルできるゲームも増えましたが、広くて美しいグラフィックのゲームであるほどファストトラベルにも時間がかかるといった状況が生まれてしまいます。

対戦相手はコンピューター

対戦相手はコンピューターなので、敵の動きにも限界があり、予測範囲内の行動しかしてきません。たまに予測不可能というか、こっちのボタンに反応してない?っていう動きをされれば逆にコンピューター相手は理不尽に思えてしまいます。

コンピューターの動きに慣れてくれば慣れてくるほど、充実感が無くなり、達成感も無くなってしまいます。対人戦ほど興奮しないという状況が大きくなります。

ムービーで眠くなる

少なくなってきましたが、未だに操作しない(操作できない)ムービーパートの多いゲームが存在します。とくにソロプレイはストーリー重視ということで、ムービーに力が入っているゲームも多いです。

しかし、疲れている時にこういったゲームをプレイすると、ムービー中に寝落ちしていることも少なくありません。

とくに自己設定が激しく、何言っているのかわからないな・・・というゲームは、そういった状態になります。

プレイヤー置いてけぼりのストーリー

王道といったものもありますが、最近はプレイヤーの感情よりも先に、ゲーム内のキャラクターが感情を出してしまうことが多いと思います。

プレイヤーにとっては、数分しか出会っておらず『あんたダレ?』状態の人が、いきなりやられて、プレイヤーの分身であるメインキャラクターが怒りをあらわにするという展開があったりします。

ゲーム主人公『うおおお!許せなねぇ!!』、プレイヤー私『で、ダレだったの?』状態でして、置いてけぼりかんが大きいです。

シナリオライターの中では凄く盛り上がっていたのかもしれませんが、プレイヤーの感情が追いつきません。なんか売れるために詰め込みすぎのゲームが増えた気がします。

短時間でスッキリまとめる選択肢も欲しい

以前もゲームのボリュームについて記事にしましたが、いまだにゲームのプレイ時間=満足度に捉えられているゲームが多いと感じます。

オープンワールドが至上ではないのですが、寄り道をしても良いし、クリアを目指しても良いというプレイ時間の幅をプレイヤーに持たせて欲しいと感じております。

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とくに日本のRPGに多いと感じるので、ソロプレイは好きですが年々RPGがプレイできなくなってきています。またFPSやTPSでも反復要素が多いゲームは途中で投げ出しています。

ゲームをやりたい!という気持ちはあるのですが、やたらとプレイ時間の長いゲームが辛いと感じる理由を書き出してみました。

この5点に当てはまらないゲームを買っていけば、自分に合ったゲームに出会えると思うので、今後はこの5つの理由を肝に銘じてゲームの購入をしていきたいと思います。

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