BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

Unityのインストールと日本語化をしてみた

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

f:id:bto365:20180927142634j:plain

ユニティ・テクノロジーズ社が提供しているゲーム開発のプラットフォームであるUnityをインストール&日本語化してみました。

どこまで扱えるかは謎ですが、何事も躊躇せずに開始してみることが大事です。大切なのは一歩を踏み出すこと!

Unityのインストール方法

Unityホームページからのダウンロード

インストールには2つ方法があります、正攻法であればUnityのホームページから無料であるパーソナル版、有料のプラス版と、プロ版があります。そのどれかをダウンロード&インストールします。

無料版は、Unityを使って作ったものを販売した際に、一定の売り上げを得ないこと・・・・みたいなことを約束させられます。商売を見越してUnityを導入するならばプラス版かプロ版を購入しておきましょう。

Unityホームページはコチラ

セットアップexeのダウンロードは数秒で終わりますが、セットアップには結構な時間がかかります。Cドライブに10GBくらいの空き容量は必要となるので予めCドライブの空き容量には余裕を持たせておきましょう。

Unity Hubからのダウンロード

Unityから出されているUnityの管理がしやすくなるツールです。Unity Hubをダウンロードしておけば、Unityの設定をいじることができます。

Unity Hubをインストールした後に、ダウンロードしたいバージョンのUnityをダウンロードすれば、Unityをインストールすることが可能です。

Unityの日本語化の方法

もし、Unityを全くダウンロードしていないのであれば、Unity HubからUnityをダウンロードする際に、日本語のチェックボックスを入れておけば日本語対応のUnityがインストールできます。

既にUnityをインストールしてしまっているようであれば、Unity Hubから自分のPC内にあるUnityバージョンを選択して→側にある…マークからadd~~というところを選択すると、追加要素として日本語パッケージがダウンロードできます。

日本語を後からインストールしても結構な時間がかかるので、先にUnity Hubをダウンロードして、日本語パッケージごとダウンロードするのが賢いやり方です。

Unityを起動して日本語を適用

実は日本語パッケージをダウンロードしても、日本語化はされておりません。以下の設定が必要です。

Unityのメニューバーの『Window』を選択→『パフォーマンス』と書かれているところを選択→『Language』という欄があるので選択→言語でEnglishになっているプルダウンをJapaneseに変更します。

この作業の後に、一度Unityを終了させて再起動するとメニューが日本語になっております。しかし完全に日本語化ではないので、日本語化していないところも多数あります。

あとは根気とヤル気

導入までは以上ですが、日本語化したとしても、これから色々な物作りをすることが一番大変であることに変わりありません。

Unityで何を作りたいか?というビジョンがはっきりしていないの、まず何をして良いのかという方針すらきまらないと思います。

私も勢いで導入してみましたが、ゲーム好きだけど、昔ほど『こんなゲームが欲しい』という情熱が無くなっている事がわかりました。

まず妄想を膨らませて『Unityでやりたいこと』を決め手、今考えると恥ずかしいような物語やゲームを作ってみたいと思います。

www.bto365.net