東京ゲームショウ2018のビジネスデイに行きました。実際に試遊したり、また映像出展を見た後に、このゲームはPCでも遊びたい、PC発売予定なら絶対買いたい!と感じたゲームを選出してみました。
東京ゲームショウ2018で絶対購入したいと感じたゲーム ベスト5!
第4位 SINNER
圧倒的に難易度の高いゲーム性は、試遊で心が折られるかと思いました(笑)『こんなボスどうやったら勝てるん?』という状況を打破するのが楽しいと思えます。
4月25日に発売予定だったのですが、延期になり発売はいつになるかと待っていましたが、スタッフさんの話では、どうやら10月に発売するようで今から製品版の発売が待ち遠しいです。
ダークソウル以上の死にゲーとして、非常に期待が持てる作品です。
第3位 Devil May Cry 5
試遊するまでは、実際のところあまり期待していなかったのですが、触ってみたらとても楽しいゲームに仕上がっておりました。
ちょっとムービーは長いですが、私のようなスキップ対応する人間にも配慮されており、ムービーはスキップ可能です。
操作をしていて楽しい、プレイヤースキルの上昇を体感できるゲーム性はすばらしいと思います。かといって適当に操作していれば良いわけではなく、しっかりとプレイしないとやられてしまう難易度は備えていて、良いゲームバランスになっていました。
第2位 Minoria
TGSで遊んでいなくとも買ってそうですが、MOMODORAシリーズスタッフの最新作とあっては買わざるを得ません。相変わらず難易度の高いゲーム性は癖になります。
グラフィックもドット絵から一新されましたが、雰囲気を壊すことなく落とし込まれていて、ゲーム性も上がっており期待をせざるを得ません。
第1位 キルラキル ザ・ゲーム 異布
あまり期待していなかったんですが、試遊して購入するゲームに一気に輝きました。
システムが簡略化されており、対戦もスムーズに行うことができます。なによりヴァンパイアセイバーの様なラウンド形式が私にヒットしました。
最近コンボゲー化している格闘ゲームに苦手意識が芽生えてきてしまっているので、この流れはとても嬉しいです。マイナー好きの私に気に入られているという心配はありますが(笑)
是非、製品版もしっかりと作られて、ドラゴンボールが結局コンボゲームになってしまっていたので、キルラキルはコンボで圧倒するゲームではなく、相手の隙を見て攻撃を差しこみ、読み合いの楽しいゲームに仕上がっていてくれたらと思います。
PC版ももっと発売して欲しい
他にも気になるゲームはありましたが、国内だとPC版がいつ発売になるかわからない、家庭用ゲーム機版が出てから期間が開いてしまいそう。など懸念のあるゲームが多いのです。
できればもっとSteam版などが普及してPC版の発売も国内で活性化されたら嬉しいです。
昨年度はベスト5を掲げていましたが、振り返ると無双以外は購入しております。ドラゴンボールとモンハンはPC版も同時発売だったら最高だったんですが、日本でPC版の同時発売は難しいのでしょうか?
今回の4作品のうち、キルラキルのSteam版は是非国内でも家庭用ゲーム機と同時発売であって欲しいものです。
他にも色々試遊してみましたが、絶対に購入しよう!と思ったのはこの4作品です。あとはお財布と相談していきたいと思います。