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【TGS2018】DEAD OR ALIVE 6(デッド オア アライブ6) 試遊感想

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東京ゲームショウ2018にてDEAD OR ALIVE 6(デッド オア アライブ6)の試遊をした感想です。

コーエーテクモブース(3-S01)とSIEブース(4-S02)と日本HPブース(7-C01)に試遊台がありますので、空いてるところに並ぶと良いと思います。

今回ビジネスデイでは潤沢な台数を用意されていたので、比較的待ち時間ほぼ無い状態で遊ぶことができました。私は日本HPブースにてPC版をプレイさせていただきました。

DEAD OR ALIVE 6を試遊してみての感想

DEAD OR ALIVE 6の良かったところ

  • 美しいグラフィック
  • 揺れるニュー(乳)やわらかエンジン(勝手に私が銘々しているだけです。)

DEAD OR ALIVE 6の気になったところ

  • 変更点があまり感じられない
  • 格闘ゲームなので相変わらず敷居は高い

DEAD OR ALIVE 6を試遊してみて感じたアレコレ

シリーズ最新作のでDEAD OR ALIVE 6をプレイしてみました。DEAD OR ALIVEシリーズは多分4あたりまではプレイしていたと思います。

私の中では1の触手の様な揺れとリングアウト時の爆発が印象的でしたが、今回のリングアウト要素は結構1に通じる馬鹿っぽいにおいがして良かったと思います。

いきなりタコの触手のようなものにつかまれたり、ものすごい高所からの落下でものすごいダメージを負ってみたり、観客に押し戻されてみたりと多様化していて良かったです。

ただ、1ボタンで簡単コンボ要素が追加とされておりましたが、相変わらず格闘ゲーム特有の難易度の高さは垣間見られました。

私が3D格闘ゲームが苦手というのもありますがノーマルではよくわからないうちにCPUにやられたので、イージーモードにしたほどです。

今回からブレイクブローとブレイクホールドという超必殺技のようなものが追加されましたが、狙って出せるまでにはいたらず出せたらラッキーという感じでした。出してもCPUが簡単に止めてくれるので(泣)

稀に決めた場合は特殊なムービーが挿入されて敵に大きな一撃を食らわせることができますので、決まったら爽快です。

3D格闘ゲームが苦手ではありますが、DEAD OR ALIVEシリーズが好きなのであれば、しっかりと楽しめる仕上がりにはなっていると思います。

ちょっと童顔な女性キャラクターにブレイクブロー(ドアップで顔にパンチする)を決めたときに罪悪感を得ましたが・・・。

懸念されていた露出の部分も、衣装の多さでクリアしているようですし、やわらかエンジンよりももっとリアリティに富んだ揺れを体感できるニューエンジンも期待以上のデキになっているのではないでしょうか?私にはそう見えました。よく揺れてました。

DEAD OR ALIVE好きなら楽しめるシリーズ最新作となっていたと思います。