BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

Battlefield VのベンチマークとおすすめゲーミングPC

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

f:id:bto365:20180914124921j:plain

Battlefield V オープンβをプレイしてGTX1060(6GB)でベンチマークしてみました。

Battlefield V オープンβをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows7、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel Core i5 6600KまたはAMD FX-6350以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 660またはAMD Radeon HD 7850以上
  • ストレージ空き容量:50GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows7、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel Core i7 4790またはAMD FX 8350以上
  • メモリ:16GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060(VRAM3GB)またはAMD Radeon RX 480 以上
  • ストレージ空き容量:50GB以上

Battlefield V オープンβをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク

私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。

ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。

数値の計測中は高画質設定、解像度は1920×1080フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。

GPU負荷率

f:id:bto365:20180914124943j:plain

対戦中のGPUの負荷はおおよそ100%となっておりました。グラフィックがとても綺麗なゲームなのでこの負荷の高さは頷かざるを得ません。

ビデオメモリ使用量

f:id:bto365:20180914125000j:plain

ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は4GB程です。グラフィックが美しいゲームとしては意外に少ないと感じましたが、余裕を持ってVRAM6GB以上のグラフィックボードは欲しいところだと思えます。

フレームレート

f:id:bto365:20180914125019j:plain

フレームレートはメニュー画面等を除けば60fpsをキープしておりました。

CPU負荷率

f:id:bto365:20180914125035j:plain

CPUへの負荷は高く対戦中は90%~100%となっております。CPUの性能にも気をつけたいゲームです。

メモリ使用量

f:id:bto365:20180914125059j:plain

メモリは高いところで10GBを超えておりました。メモリは増設でもして16GBは搭載しておきたいところです。

ミドルスペックのゲーミングPCでのプレイをしてみましたが、処理落ちなどは体感しませんでした。

ミドルスペック以上のゲーミングPCがあれば、プレイ自体は可能であると思います。しかし、高フレームレートを考慮するとハイスペック以上のゲーミングPCは欲しいところであると言えます。

Battlefield VをプレイするためにオススメのゲーミングPC

ガレリア XT

GPUにGTX1060(VRAM3GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700を搭載しております。メモリは8GB搭載なので16GBに増設すると幸せになれます。FHD画質であれ十分快適に遊べるでしょう。

>> ガレリア XTの詳細

ガレリア ZZ

GPUはGTX1080Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも16GB搭載しています。申し分無い性能を持っているのでより快適な環境でBattlefield Vをプレイできるでしょう。

>> ガレリア ZZの詳細

リアルタイムレイトレーシングによる高画質を堪能したいなら

Battlefield Vはリアルタイムレイトレーシングに対応しているので、今度発売されるRTX2080Tiにいずれ交換するということを考慮しても良いでしょう。