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htc Viveが売り切れなので結局ゲーミングモニターを買うことにしました

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2018年こそhtc Viveを買おう!と思って意気込んでおりましたが、最近は売り切れ続きで再販もいつかわからない状態です。

以前、VR HMDかゲーミングモニターを購入するか迷っておりましたが、こんな状態なのでゲーミングモニターを購入することにしました。

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新しいモニターの購入考察

以前考慮したのはウルトラワイド湾曲モニターの購入です。広い視野を得るためとウルトラワイドモニターを以前購入した際に湾曲モニターを選ばなかった後悔があったからです。

しかし、最近主にプレイしているゲームが『フォーオナー』であり、このゲームはバトル中の画面表示は21:9に対応していないのです。

また、よく調べてみるとウルトラワイド湾曲モニターでは、応答速度の速度表示が1msとなっていても、残像が残るというレビューを見たため、購入を躊躇してしまいました。

フォーオナーは格闘ゲーム寄りのゲームであり、ゲーム中は少しでもリフレッシュレートを高く保ち、さらに残像などが無いようにしたいと思っております。そうした点を挙げると当初購入を考えていたウルトラワイド湾曲モニターでは、満足を得られない可能性が出てきてしまいました。

かといって、高性能なゲーミングモニターを購入してしまうと、VR HMDの購入が大幅に遠ざかってしまいます。それはそれで勿体ない気がします。

VR HMDを購入したいという欲求と、リフレッシュレートと応答速度の良いモニターを購入したいという二つの欲求を満たせそうなモニターを探すことにしました。

考えた挙句購入することにした安価なゲーミングモニター

リフレッシュレートと応答速度の欲求をかなえつつ、さらに安価で済ませたいという贅沢な要望をかなえてくれるモニターを探すことにしました。

そして、私が購入することにしたモニターはBenQ ゲーミングモニター ZOWIE XL2411P 24インチです。

リフレッシュレートは144hzに対応し、応答速度も1msとなっております。HDMI端子と、Display Portも備えております。他の方のレビューも見る限り満足度も高そうです。

値段も3万円程度で、私が購入に踏み切る際にはamazonから千円引きのクーポンも提示されておりました。

更にこのモニターのオリジナル機能として、Black eQualizerというゲーム内の暗所を見やすくする機能と、発色を良くするColor Vibranceという機能が付いております。

ゲーム内の暗所の視認性を上げることは、FPSやTPSでも有効なので、この機能があればもしかしたら勝率が上がるかもしれません。

高いリフレッシュレートと応答速度に期待

最近は格闘ゲームも色々遊んでいるので、売りである高いリフレッシュレートと応答速度に期待をしております。

残像で見えなかった攻撃が見えるようになることがあるのであれば、その恩恵をとくと味わいたいと思います。

ウルトラワイドモニター以外に今まで使っていたモニターもあるのですが、応答速度もそこまで速いものではなかったので、ワクワクしてモニターの到着を待ちたいと思います。

モニターが到着しましたら、使用後にまたレビューを書いてみたいと思います。