急遽発表されたと同時にダウンロード販売開始となったUnravel Twoをプレイしてみました。
Unravel Twoってどんなゲーム?
毛糸の人形ヤーニーを操って、様々なステージギミックを解き明かしていく横スクロールアクションパズルゲームです。美麗なグラフィックも売りの一つです。
今回は2体のヤーニーを操作することによって、謎解きやアクションのレベルが上がっております。更に2人同時プレイも楽しめるようになり、楽しさが倍増しております。
Unravel Twoをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel i3 2120 @ 3.3GHzまたはAMD FX 4350 @ 4.2 GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:ATI Radeon R7 250XまたはNvidia GTX 650Ti以上
- ストレージ空き容量:8GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)以上
- CPU:intel i5 2300 @ 2.8GHzまたはAMD FX 6100 @ 3.3 GHz以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:ATI Radeon R9 270またはNvidia GTX 670以上
- ストレージ空き容量:8GB以上
遊ぶだけならエントリーモデルのゲーミングPCでも十分ですが、高画質でヌルヌルサクサクを目指すならばミドルスペックのゲーミングPCがあると、他のゲームも楽しめて満足度が高いです。
Unravel Twoの良いところ、悪いところ
Unravel Twoの良いところ
- 美しいグラフィック
- 適度に難しいアクション&パズル
- 2人プレイに対応
Unravel Twoの悪いところ
- 2人プレイした場合、どちらかの操作がキーボード
- 美麗すぎて見づらいところもあるグラフィック
総合感想
いきなり発表されたと同時に、ダウンロード販売が開始されたゲームです。1作目も楽しくプレイしたので、2作目も遊んでみました。
今回は2体のヤーニーを操ってステージのギミックを解く楽しみがあります。1人で2体を切り替えて遊ぶも良し、2人で協力してステージをクリアするもよしといった内容になっております。
一つ気になった点は、2人プレイした場合は、どちらか一人の操作がキーボード固定だったところです。あまりキーボード操作向きのゲームではないので、できれば2人ともコントローラー操作させて欲しい状況でした。(発売日のプレイ時点)
2人のヤーニーを操作することで、協力して解くギミックが楽しいです。一体が毛糸を固定して持ち、もう一体が固定された一体を支点にして、ワイヤーアクションをするということも可能です。
2人協力プレイで遊ぶと『ちがう!そうじゃないよ(笑)」と笑い合いながら遊ぶことも可能です。もちろんソロでじっくりと遊ぶことも可能です。ソロの場合は合体という操作でパズルギミックの存在するところだけ2体で遊ぶということが可能で、いちいち2体を操る煩わしさもありません。
内容はちょっと暗い雰囲気のステージもありますが、お子様とプレイしても良い内容だと思います。今回は可愛いヤーニーの容姿を変更できるので、着せ替え要素も楽しいと思います。
とにかくグラフィックが美しいので、是非高解像度を高いスペックのゲーミングPCで楽しみたいゲームだと思います。
キャラクターが可愛いですし、協力プレイも熱いので、カップルでプレイするのにもオススメのゲームだと思いました。
値段も2,000円程度ですし、Origin Accessの会員なら10%オフで購入可能なので、気になっている人は購入をオススメします。
コントローラーでの操作性も快適になっております。(キーボードは慣れが必要)1ステージもサクサク進行するので、息抜きにもぴったりのゲームです。