2018年10月19日発売予定のバトルフィールド5を快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
バトルフィールド5をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Core i5 6600KまたはAMD FX-6350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVidia GeForce GTX 660またはAMD Radeon HD 7850以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
最低限の動作だけでしたら、エントリーモデルのゲーミングPCでもプレイが可能になりそうです。しかし、高画質及び高いフレームレートを期待したいのであれば、高いスペックを持ったゲーミングPCが必要でしょう。
スペック不足のゲーミングPCでプレイした際の弊害は?
最低動作環境にも及ばないようなPCでプレイした場合は、フレームレートの低下、画質の低下、ある意味PCで楽しむ意味は無い状況になってしまいそうです。
グラフィックボードも搭載していないようなPCでは、フリーズやブルースクリーンの発生が考えられます。
スペックを満たしたゲーミングPCでプレイした際の恩恵は?
高画質、高フレームレートという快適な動作環境で遊ぶことが可能です。Battlefieldシリーズはネットワーク対戦にも対応してきているので、ネットワーク対戦で勝ちたいのであれば、高フレームレートの維持は勝利に大きく貢献します。
対戦プレイをしないという人でも、高性能ゲーミングPCであれば高画質プレイができるので、クオリティの高いCGを見ているだけでも満足を得られるでしょう。
推奨動作環境の予想
現状最低限の動作環境しか発表されておりませんので、バトルフィールド1の動作環境と比較をしてみました。
Battlefield1の動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU: Intel Core i7 4790またはAMD FX 8350以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:NVidia GeForce GTX 1060(3GB)またはAMD Radeon RX480以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
数年前に発売されたBattlefield1の推奨環境でさえ上記スペックが必要なので、最新作であるBattlefield Vはもっと高い状況だと思われます。
更にウルトラ画質、4K出力とまで考えたら、きっとハイエンドゲーミングPCでも60fpsを超える高いフレームレートを維持することは難しいのではないかと思います。
安定した動作を得たいのであれば、ハイスペック以上のゲーミングPCを購入して10月19日を迎えておく方が得策と言えます。
ガレリア ZV
GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しています。できればメモリを8GB増設して16GBにしたいところです。きっと推奨動作環境を満たし、満足が得られるハイスペックゲーミングPCです。
ガレリア ZZ
GPUにGTX1080Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも16GB搭載しているので、ガレリアZVよりも高い設定でバトルフィールド5を楽しむことが可能です。
Origin Access対応か気になるところ
Battlefield Vは先行プレイが可能なデラックス版というものが存在するのですが、Origin Accessというサービスではいつも新発売のゲームが1週間前に10時間ほど体験できる状況です。
今回のBattlefield VもOrigin Accessの恩恵を受けられるなら、先行体験という意味では、あまりデラックス版の恩恵が強く感じられないと思います。
私は、ゲーム内アイテムにはあまり興味が無いので、Origin Accessの先行体験が受けられるのかどうか?だけが気になります。EAから発売される予定のAnthemというゲームが2019年発売に延期してしまって楽しみが減っていましたが、Battlefield Vの発売を楽しみにしたいと思います。