2018年となり、最近のゲームは発売ラインナップに『PC』が入ることが『ほぼ当たり前』の状況となりました。
『PC版』が発売されないゲームは、任天堂やSonyなどコンシューマーメーカー絡みのゲームでも無い限りは殆ど皆無と言って良いと思います。
ガレリアMVを買ってわかった高性能ゲーミングPCを所有するメリット
最近ガレリアMVを購入して、ゲーマーはハイスペックゲーミングPCを所有していた方が良いな・・・と思いました。
理由その1 4Kを期待しなければ高フレームレートでゲームが遊べる
ゲーマーにとって命と言えるゲーム要素としてフレームレートの高さが挙げられます。60fps以上の表示を体験してしまったら30fps以下のフレームレートは物足りなくなります。
画面表示がスムーズにヌルヌル動くだけで、ゲームで感じるストレスはかなり軽減されます。格闘ゲームであれば見えない攻撃が見えます。
FPSやTPSでも敵の挙動がつかみやすいです。アクション系統やシューティング系のゲームをプレイする人は、高性能ゲーミングPCを所有すべきです。
以前はミドルスペックのゲーミングPCで満足していたのですが、海外のAAAタイトルゲームは60fpsを維持できない局面もありました。
しかし、GTX1070Tiを搭載した『ガレリアMV』を購入してから、ウルトラ画質設定でも高いフレームレートを維持できていて、非常に満足度が高いです。
理由その2 どんなゲームも推奨スペックを気にせず遊べる
『ガレリアMV』を買ってからは、購入前に推奨スペックをほとんど気にする必要が無くなりました。性能の低いPCですと、このゲーム動くかな?という推奨スペックの調査が必要でした。
しかし、ハイスペックゲーミングPCであれば、推奨スペックを気にせず『動く動く!どんと来い!』と構えることができます。
理由その1でも挙げた高いフレームレート表示も期待できるので、逆に負荷の高いゲームをプレイする方が楽しみになりました。
PUBGでもファークライ5でも高画質にして遊ぶことが可能です。美しいグラフィックを堪能しつつ、ストレス無くゲームを遊べる楽しみが十分に味わえます。
理由その3 負荷の高いMODを活用可能
PCゲームの大きなメリットであるMODの導入をしても、MOD導入によるPCスペックの限界を気にしなくて良いというメリットがあります。
とくにマイクラやグランドセフトオートVなどにある高画質MODは負荷が高いのですが、そういったMODの導入においても、PCスペックを気にする必要がありません。
理由その4 3DCG制作も可能
MODを自分で制作する。3Dモデリングでオリジナルキャラクターを制作する。そんな夢のようなソフトを快適に動作させることもハイスペックゲーミングPCであれば可能です。
流石に3DCGで大がかりなコンテンツを作成するようなソフトはOpenGL対応になってくると思うので、ゲーミングPCの範疇では無いとおもいますが、MOD制作の範疇であればハイスペックゲーミングPCでも十分活躍できます。
快適にゲームできることの素晴らしさ
ミドルスペックのゲーミングPCでゲームをプレイしていた際に、海外AAAタイトルのゲームでは一部60fpsを維持できないゲームもあり、とくにアクション系ではストレスになることもありました。
ウルトラ画質あたりで表示する海外AAAタイトルのゲームは目から鱗が落ちる勢いなので、ウルトラ画質が高フレームレートで表示できる!!!という感動は、皆様にも一度は味わって欲しい状況です。
ハイスペックゲーミングPCを購入して、ゲームの開発者の方が作成したゲームを限界まで味わえる幸せに包まれております。しばらくはこの幸せで生きていけそうです。