Windows7で粘っていたのですが、昨年12月にWindows10に変更して半年経過しました。半年経過した際の感想を綴っていきたいと思います。
半年間使用してWindows10に不満があったことはあるか?
さて、Windows10に変更してから半年間で感じたWindows10に対する不満を書いていきたいと思います。
古いPSアーケードコントローラーが使えなくなった
古いプレイステーション時代のアーケードコントローラーが使えないという不具合がありました。
更に古いアーケードコントローラードライバおかげでアサシンクリードオリジンズのプレイもおかしくなるということもありました。
この原因の特定と不具合解消はとても面倒でしたが、お陰様でコスパの良いアーケードコントローラーに出会えたので、マイナスと感じていた部分は半年でプラスになったと言えます。
アプデ後に使いないソフトが少なからずあった
Windows10へのアップデートを躊躇する一番の理由は、使用しているソフトが使用できなくなってしまうことです。
私も少なからずそういった不具合はありましたが、結局大きなダメージはありませんでした。よほど古いソフトでない限りはwindows10へアップグレードしても使用ができるようです。
最近はネット上のフリーソフト等もwindows10に対応しているものも多いので、大きなデメリットは感じておりません。
細かい再設定がいくつか必要だった
windows10にアップグレードすると、Windows7で行っていた細かい設定もリセットされてしまいます。
自分好みのインターフェイスに設定するまでが、結構大変と言えば大変でした。
しかし、設定してしまえば、いつものwindowsと変わらない扱いとなりました。新しいゲーミングPCを購入しましたが、先にwindows10のゲーム設定のノウハウがわかっていたので、移行がスムーズに行えました。
Windows10にしてトータルでは正解
上記、Windows10に変更して間もない時期は色々と設定が面倒なこともありましたが、今現在の状況で言えばWindows10にして良かったとすら思えます。
PCゲーマーとしては、Windows10でしか遊べないゲームも遊ぶことができ、非常に満足を得ております。
Windows10にして半年間ほど経過しましたが、いろいろな面倒もあった気がしますが、今からWindows7に戻したいか?と言われたら、Windows10に慣れてしまった今、わざわざwindows7に戻りたいとも思えません。
もし、OSをWindows10に変更することに懸念を抱いて躊躇している人がいるようでしたら、Windows10もかなり使いやすいOSになっているということをお伝えしたいです。