BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

FPSやRTSや格闘ゲームは極めようとすればするほど長く遊べるゲームジャンルだと感じた4つの理由

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

f:id:bto365:20180518140344j:plain

ソロプレイ好きでインディーズゲーム好きな私が、最近盛り上がりを見せているFPSやRTSや格闘ゲームというゲームジャンルでは対人戦がメインであると言えます。

最近、対人戦の面白さがわかってきた気がしますので、その魅力について『にわか』ながらに自己認識を上げるべく語りたいと思います。

FPSやRTSや格闘ゲームは極めようとすればするほど長く遊べるゲームジャンルだと感じた理由

CPU戦には無い『駆け引き』がある

CPUはパターンにハメてしまう、ある一定の攻略法を見出すとそこで終わりになってしまう部分も多いのですが、対人戦は相手も人であるので、予想以上の行動をしてくる場合があります。

攻撃だけでなく心理戦も楽しめるので『駆け引き』がとても楽しいのです。いかに相手の嫌がることをできるか?相手の裏をかくか?というバトルはCPU戦では味わえない快感です。

覚えることが沢山ある

CPU戦でもキャラクターや武器や必殺技の能力を覚えることには変わりないかもしれませんが、対人戦では知らないでは済まされないことが多いのです。

対人戦の醍醐味である『駆け引き』をするにあたって、敵の能力と自分の能力を知らなければ『駆け引き』を行なう土俵にすら上がることができません。

『駆け引き』ができなければ『わからん殺し』に合って、いわゆる『ハメ』と言われる状態になってしまうことも多々あります。キャラクターや武器や技の得手不得手を覚えるというのは至難の業ですが、それができるようになるからこそ達成感も大きくなります。

CPU戦には無い気持ちの高まりがある

最近のAIが賢くなったからと言って人間味のある動きはできないと感じます。強い設定のCPUはコチラのボタンを見ているかのような動きをしてきて、楽しめない場合もあります。

しかし、対人戦は『駆け引き』の熱さもありますが、心の通った戦闘が楽しめます。別に友情が芽生えるような爽快な戦いだけが心が通っているとは言いません。

残酷非道な戦いだって人間特有の戦い方だと私は思います。煽られまくるのだって血の通った対人戦ならではです。これば別の意味で心も身体もヒートアップできて楽しいと思います。やられている際にはムキーッ!っとなりますが(笑)

でも、そんな友情芽生える戦いも、頭に血が上って血管が切れそうになる戦いも、対人戦であるからだと思います。(CPU戦でムキになる人もおりますが)

一番楽しいのは同じゲームを楽しむ『仲間』ができたときだと思います。同じゲームレベルの友人と切磋琢磨するゲームはとても楽しいものです。

対人戦は見ているだけでも楽しい

実況動画を見ない私でも対戦ゲームの実況動画だけは見ていてとても楽しく見られます。とくに格闘ゲームの実況動画は見ているだけでも参考になる部分が多く重宝します。

ちなみに私のお気に入りは、レトロ対戦ゲームの実況が多い『ゲームセンター高田馬場ミカド』です。たまに最近のゲームも対戦しているので、この配信を見てSteamでKOF14を購入してしまいました(笑)

話が逸れてしまいましたが、対人戦のゲームは見ているだけでも楽しいですし、また見ていると自分のプレイにも反映したくなるので、中毒化しやすいと思います。

www.bto365.net

極めようとすれば時間がいくつあっても足りないジャンル

FPSやTPSや格闘ゲームは、キャラクターや武器や技の種類が多ければ多いほど覚えることもあり、得手不得手の研究や検証を行なうことにも時間を割かねばなりません。

逆にその部分を怠って、とりあえず直感だけで勝てる!という人も天井が見えてしまうはずです。修練を積まずに『クソゲー!』と切り捨ててしまえば、どんなゲームも長く楽しむことはできないと思います。

私も最近の格闘ゲームは、『長いコンボ』と『わからん殺し』と『複雑すぎる操作』で敬遠しているところもありましたが、練習すればゲームはそれに応えてくれる部分も多いです。自分の行なった努力は自分に返ってくると改めて感じました。

FPSやTPSも理解してくると、キャラクターの操作方法ひとつにとっても奥深いものを感じます。ハッキリとした明確な攻略法が無いからこそ対人戦は面白いものだと思います。

一時期私も『勝てないからヤメたヤメた!』と思ってプレイしていないゲームが沢山ありましたが、練習を積み重ねる楽しさも覚え、キャラクターの扱いを研究する楽しみを知ったらこのジャンルが非常に楽しく思えました。

もし、勝てないし練習なんて面倒くさいということでこれらのジャンルを敬遠している人がいらっしゃったら、最初は負けてもいいから1つでも成長する練習と研究をすると長く楽しめると思います。

www.bto365.net

www.bto365.net