海外では5月22日発売予定のゾンビサバイバルアクションゲームState of Decay 2を快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
State of Decay 2ってどんなゲーム?
徐々にゾンビが増えていく世界の中、少なくなる物資を求め仲間と協力し生き延びることを目的とするCo-opアクションゲームです。
Microsoftショップでの販売がアナウンスされております、しかし、Steamでの販売もされる予定のようなので、ご自分の利用しやすいWEBストアで購入すると良いで思います。
State of Decay 2をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows 10
- CPU:Intel i5-2500またはAMD FX-6300、以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 760またはAMD Radeon HD 7870以上
- ストレージ空き容量:25GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows 10
- CPU:Intel i5 4570または:AMD FX-8350以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 960またはAMD Radeon R9 380以上
- ストレージ空き容量:25GB以上
推奨スペックだけで見るとミドルスペックのゲーミングPCでプレイが可能になりそうです。メモリ使用量が多そうなので、メモリ増設は念頭に置いておいたほうが良いかもしれません。
スペック不足のゲーミングPCでプレイした際の弊害は?
フレームレートの低下により、カクつき、チラつきが考えられます。低スペックPCで遊ぶとなると、画質を限界まで下げる必要があるでしょう。
動作させるPCが、よほどのスペック不足となれば、フリーズまたはPCの電源が落ちるということも考えられます。
スペックを満たしたゲーミングPCでプレイした際の恩恵は?
高画質設定でも快適なフレームレートを維持できるので、アクションゲームである本作品を堪能できると思います。恐怖系のゲームなので実況動画の配信も可能となり盛り上がりが得られそうです。
State of Decay 2をプレイするためにオススメのゲーミングPC
ガレリア ZJ
GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリは8GBなので、16GBにするために増設をすると良いでしょう。
ガレリア ZV
GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。こちらもメモリ8GBの搭載なので16GBに増設しておきたいところです。4KではなくFHDであれば高設定でプレイできるハイスペックゲーミングPCです。