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湾曲ディスプレイの進化!VRに迫る没入感を持つプロジェクションスクリーンが最高に気になる

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2018年中にVRかMRのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を入手することを考えていたのですが、新たなる対抗馬が現れました。

視界180度以上をカバーするプロジェクションスクリーンが最高に気になる

今現在マルチモニターで広い視野を確保しているおかげで、FPSやTPSやカーレースゲームがとても楽しくできております。

 

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マルチモニターを超える360度の視界をカバーするVRやMRですが、頭部の移動による3D酔いの酷い私は長時間プレイできないことがネックとなります。

しかし、180度を超える湾曲モニターがあったらどうでしょう?視野が広く、目線を動かすだけで左右の状況が確認できるので、頭をそれほど動かす必要もありません。

そんな湾曲モニターを実現するプロジェクションスクリーンが発売されているようで、非常に気になっております。私!気になります!!

180度を超えるプロジェクションスクリーン

気になるプロジェクションスクリーンを調べるとaimsという名前の会社から発売されているスクリーンのようです。

180度の視野をカバーする『AVENGER 180』というシリーズと270度の視野をカバーする『CENTURION 270』という製品があるようです。

プロジェクションスクリーンというだけあって、2台以上のプロジェクターから映像を投影しているようです。

そして、まずは気になる値段ですが、『AVENGER 180』のエントリーモデルは28,9000円からの価格となっているようです。ハイスペックまたはハイエンドゲーミングPCも購入できてしまうお値段でした。

でも、3D酔いを気にする事なく、家族と一緒に楽しめるというところは非常に有能だと思います。乗り物系のゲームであれば彼氏彼女と擬似ドライブも楽しめるのではないでしょうか?

必要スペックですが、まず遊びたいゲームの推奨スペックに更に2台以上のプロジェクターに映像を投影する負荷に耐えうるPCが必要となります。

マルチモニターに耐えうる性能のあるゲーミングPCが良いと思います。余裕を持つならハイスペックゲーミングPCあたりが欲しいところでしょう。

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値段は高いが満足度は高そう

VRやMRのネックはどうしても1人でしかその体験を味わうことができないことです。しかし、このプロジェクションスクリーンであれば、体格等によって制限人数はあるものの複数人数の人で没入感を味わうことが可能です。

値段はとても高価ですが、他の人と体験を同じ時間に共有できるということは、とても素晴らしいと思います。

このプロジェクションスクリーンですが、2018年5月31日まで秋葉原のPC工房で展示をしているようなので、私も機会があったら実際に体感してきたいと思います。

パソコン工房 AKIBA STARTUP:圧倒的な没入感を楽しめるプロジェクションスクリーン

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