先日ボイスチャット用にヘッドセットを購入したのですが、使用する機会がほとんどありません。
知らない人とのボイスチャットはほどんど使われない
様々なオンラインゲームでボイスチャットを試そうとしてみましたが、ボイスチャットを使い返してくれる人はほとんどおりませんでした。
やはり友人、知人でないと皆様ボイスチャットには抵抗があるようです。私も以前はボイスチャットに抵抗があったのですが、使ううちに抵抗が無くなってきました。
まだ日本ではボイスチャットの普及率は少ないことを改めて思い知らされました。
ボイスチャットはアクションゲームではおおよそ必須と言っても良い
MMORPG等でしたら、テキストチャットでも事足りますが、TPSやFPSや格闘ゲーム等、アクションゲームはとてもじゃないけどキーボードを打っている暇はありません。
そんなことをしていたら一気に敗北につながってしまいます。しかしそうは言っても初対面でいきなりボイスチャットを使うことはどうにも抵抗がある人が多いようです。
しかしながらそうは言ってもボイスチャットへの抵抗がある人が多いようなので、私が行ったボイスチャットの抵抗を失くす方法を書いてみます。
ボイスチャットへの抵抗を失くす方法
ボイスチェンジャー機能のあるアンプ等を使う
ボイスチェンジャーがあると、自声を聴かせるという抵抗が少し薄らぎます。どうしてもマイクを通した声というのに抵抗があるという気持ちは最初のうちは出てしまいます。
しかし、ボイスチェンジャーがあることで、別人になれるという意識が働きボイスチャットも音声変換の玩具のように思えてきます。
友人・知人とボイスチャットを頻繁に使用する
いつも話している友人・知人とであれば、ボイスチャットでも違和感なく話せると思います。
繰り返しボイスチャットを使用することで、ボイスチャットで話す自分の声にも慣れてきます。やはり使い慣れるということが一番大事だと思います。
必要な連絡手段と割り切る
ボイスチャットの抵抗には、自分はコミュ障で・・・と自分への自信の無さも現れていると思います。
別に気のきいたことをいう必要はなく、ボイスチャットは最低限の意思疎通だけできれば良いのです。
格好つけずに、別にイケボである必要は無いので、ゲームに必要な手段として割り切ることが大事だと思います。
まだまだボイスチャットを使う人は少ない
自分がいくらボイスチャットに抵抗が無いと言っても、実際に他の人が使わないでいると、自分だけボイスチャットしていることが空しく感じるのも事実です。
私も何回か、ボイスチャットを使用していってみましたが、返答がテキストチャットやシンボルアイコンだったりすると、心が折れてボイスチャットを使わなくなってしまいます。
できれば日本でももうちょっとボイスチャットに対する敷居が下がると嬉しいなと思います。