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なんでもかんでもオープンワールド化させようとするゲームに疑問

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最近のゲームはなんでもかんでも『オープンワールド化』させる流れができていると思います。

今回ココで定義する『オープンワールド』は決められた攻略方法ではなくプレイヤーの判断によりストーリー展開などを強要されないゲームの事を示します。

確かにオープンワールドと呼ばれるゲームに面白いゲームが多いのも事実です。近年で言えばWitcher3やゼルダの伝説等が思い起こされ、古くはThe Elder Scrolls V SkyrimやGTAVが成功をしていると思います。

オープンワールドなら全てのゲームが面白くなるのか

オープンワールドの何が面白いか?というと、広大なMAPを移動して自由に探索するところが大きな楽しみだと思います。プレイヤー次第でどんな楽しみ方もできるというところが楽しいところだと感じます。

しかし、全てのゲームがオープンワールド化すれば面白いか?というと不安が残ります。ただ広いだけのフィールドに投げ込まれて無駄なMAPを徒労するだけであればあまり意味がありません。

『最近の流行だから』という判断だけで既存のゲームをオープンワールド化すると痛い目にあうのではないか?と私は考えてしまいます。世界観を作り上げることよりもオープンワールドのゲームを作ることが目的になっているゲームには疑問であります。

また、見せかけのオープンワールドゲームも結構存在します。ニーアオートマタもプレイしましたが、あれはオープンワールドっぽい形をしたステージクリア型のシューティングRPGだと思いました。

 

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世間としてもオープンワールドの定義自体が曖昧で、過去にはシェンムーからGTAから始まったようなものなので、判断が難しいところもあると思います。

オープンワールド化によるメリットとデメリット

オープンワールド化のメリット

オープンワールド化のメリットは、ストーリー展開やプレイ内容がプレイヤー毎に違うことです。同じルートのストーリーが無いのでラスボス等でも無い限り大きなネタバレはありません。

プレイヤーの数だけプレイスタイルがあるということは、コミュティで情報交換するにも向いております。最近はSNSの普及により口コミで広がる楽しさの相乗効果も絶大です。

オープンワールド化のデメリット

オープンワールド化しなくても良いゲームをオープンワールド化することで、世界観の崩壊が起こる場合があります。

またアサシンクリードオリジンズでも感じたのですが、潜入ミッションなどは、自由度が高すぎると『潜入方法が雑になる』と感じました。

制限があった方が面白いものは制限があって良かったとも思います。(アサシンクリードオリジンズはアサシンクリードオリジンズで楽しんでおります。)

更に見えない壁の作り方が難しいとも思います。どこでもホイホイ登れる主人公を体験した後に、階段ほどの段差も登れない主人公や人の入れる隙間にまったく入れない主人公をプレイした際の違和感はとても大きいです。

ゲームにあったオープンワールド化をお願いしたい

別にオープンワールドだからどうこうではなく、ゲーム性にあったゲーム体系でゲームを作って欲しいと思うだけなのですが、最近なんでもかんでもオープンワールド化するゲームが多いと感じます。

第二のGTAVやウィッチャー3やゼルダの伝説を狙いたいのは理解できますが、ユーザーだってなんでもかんでもオープンワールドを有難がるわけではありません。

 

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とくにオープンワールドにしようとして、逆にこぢんまりとして薄い物語になって終わらせてしまうゲームも多々あるので、そういったゲームが今後乱発されないことを祈ります。

売れているゲームはオープンワールドだからウケているのではなく、そのゲームがしっかりとオープンワールドにマッチしたゲーム性だから売れているのだと思います。