物品の購入において様々あるレビューや評価ですが、商品購入の際の目安になることが多いですが利用には気をつけたいと今回感じました。
他人のPC周辺機器のレビューや評価は頼りになる
PC周辺機器のレビューは多くありますが、周辺機器の性能は数値で表せるので、ある程度レビューを見てみると実際の機能が予測可能です。
また、実体験による不具合なども書いてあると参考になるので、購入の目安になると思いました。
実際にレビューで悪い点が書かれていて購入したらその通りになり事前に悪い点を知ることができていたので、割り切ることもできました。
機器の性能は数値化しやすく、数値には感情が乗っておらず恨み節になることもあまりありません。(メーカー信者等の意見は参考にならない部分もあります。)
他人のゲームレビューや評価はあまり頼りにならない
周辺機器と違いゲームレビューは個人的な感じ方となっております。『※ あくまで個人の感想です。』であるので、他の人の感じ方が全てではありません。
いざ自分でプレイしてみると、全く違った感想を持つこともあります。私もゲームの購入前にゲームレビューや評価を見て参考にすることもありました。
しかし、いざ自分でプレイしてみると、そこまで気にならない要素のことが数倍悪く書かれていることもあったり、逆にベタ褒めする要素でも無いことがベタ褒めされている場合もあったりします。
とくに悪評の付いたレビューを参考にした場合、気にならない要素まで『確かにこれは悪いかも?』ということで感情が悪い方に偏ることも少なくありません
私はそんなことがあってから、過去に幾度か記事にしておりますが、レビューはあくまでゲームの基本情報までにして、なるべく偏見にならないように見ることにしております。
折角自分が楽しめたかもしれないゲームを他人の意見程度で変わってしまっては勿体無いと思います。
しかし、『アンチ意見や否定意見を見てしまったから、その作品を楽しめなくなった。』と他人のレビューや感想のせいにするのはお門違いだと思います。
あくまで悪評に引っ張られてしまうのも自分の感性です。そういう見方もあるのか、でも自分はそうは思わないとしっかりと自己評価を確立することが大事だと思います。
なので、私がゲームのあまり他人のレビューや感想は頼りにならないと言うのは、ゲームという作品の感じ方はあくまで感情であって十人十色であって全てではないからということをだからです。
あまりゲームの根幹ではないですが、バグが頻発するとか、フレームレートがカクカクという数値上のことは頼りになるとは思います。
レビューや感想の見極めも大事
レビューや感想は、客観的な意見から主観的な意見まで様々です。捏造でもしない限り変わらないと思われる数値測定等は大いに参考になると思います。どんな物でもそうですが、感情剥き出しのレビューや感想はちょっと危険だとも思います。
ですので、数値等で語られる周辺機器のレビューや感想は参考にしやすいと思います。楽しみ方の物差しが個人によって変わるゲームのレビューや感想は、参考にするにあたっては気をつけたいところだと思います。
私もゲームのレビューはしますが、なるべく感情論だけではなく客観的に見てどんな楽しみ方ができるか?ということも心がけるようにしていきたいと思っております。