車を使ってサッカーをするゲーム?少年漫画かギャグ漫画のような展開のゲームですが、中身はとてもホットなゲームです。
『単純なスポーツゲームほど誰でも熱く慣れる』ということを体言しているゲームです。操作も簡単!しかし奥は深い!まずは触ってみよう!そんなスポーツゲームです。
Rocket Leagueをプレイするには?
最低動作スペック
- CPU:Dual core 2.4 GHz以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:NVIDIA GTX 260以上
- ストレージ空き容量:5GB以上
推奨動作スペック
- CPU:Quad core2.5+ GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GTX 660以上
- ストレージ空き容量:5GB以上
スペックだけ見るとエントリーモデルのゲーミングPCでもプレイが可能になりますが、快適な動作を求めるのであればミドルスペックに近いエントリーモデル、またはミドルスペックのゲーミングPCが欲しいところです。
Rocket Leagueの良いところ、悪いところ
Rocket Leagueの良いところ
- 手軽に対戦が楽しめる
- 操作もチュートリアルがありわかりやすい
- バカゲーではなくスポーツゲーム
Rocket Leagueの悪いところ
- ソロだとやや盛り上がりに欠ける
総合感想
プレイヤー人数も多く盛り上がりを継続し、更に頻繁にセールも行なわれるので購入もしやすいゲームです。
ローカルでもオンラインでも気軽に対戦が楽しめます。このゲームは多人数でプレイしてこそ楽しいゲームだと思います。
ソロでオンラインプレイをすると、多人数プレイしている人が相手になると、やや盛り上がりに欠けます。ソロの場合はボイスチャットをオフにしないと寂しい気持ちが増すかもしれません。
逆にコミュニケーション能力があるのであれば、どんどんフレンドを増やせるかもしれません。(私はそんなことできませんが)
ゲームとしては、車でサッカー?というバカゲーテイストに見えますが、実はしっかりと車を操作することを覚えられると一気に熱いスポーツゲームと変わります。
ブーストやドリフトや二段ジャンプを使いこなし、ゴールを目指しシュートをする。ただそれだけですが、この要素が合わさって多くのテクニックを駆使することができます。
ときには観戦をして、サポーター気分で楽しむのも良いとおもいます。思わぬテクニックを見られるかもしれません。とくに初心者はこんな動きもできるの?と勉強になります。
単純だからこそ奥が深いと感じられるゲームです。ガチゲーなので負けると悔しいですが、悔しさを乗り越えるためにテクニックを磨く楽しさも備えているゲームです。
車でサッカーかよ(笑)なんてバカにしている人ほどハマってしまうゲームではないかと思いました。1試合5分程度なので、ちょっとした気分転換にも最適です。