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これは必要?Microsoft Officeの次期バージョンであるOffice 2019が発表される

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2017年9月26日、アメリカのオーランドにて行なわれている『Microsoft Ignite』にてMicrosoft Officeの次期バージョンであるOffice 2019が発表されました。

Office 2019って

Office 2016がリリースされてから、使いこなしても無いうちに、また新しいバージョンのofficeが発表されてしまいました。

Office 2019については、2017年9月現在判明している事はoffice全体で圧力感知や傾き感知、エクセルにて新グラフと新関数と新データ分析機能、パワーポイントにてアニメーション能力の強化がされ、サーバーの機能拡張も予定されているようです。

ソース:The next perpetual release of Office

永続ライセンスとなっていますので、office 365のように月額を取られるようなことは無いようです。リリースは2018年末を予定しているようです。

 

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果たして新しいofficeは必要なの?

officeは頻繁にアップデートされ、過去に何度も新しいバージョンが発売されております。一番面倒なのはビジネス面で取引先との互換性を考えてバージョンアップしないといけなかったりすることです。

逆に取引先が過去のバージョンを使っていると、古いもので書式がズレてしまうなどもあり、なかなか面倒でなりません。

マイクロソフトとしては、課金制のoffice 365に以降してもらいたいのでしょうが、頻繁にアップデートしても、使い勝手が悪くなる、新しいことを覚えなければならないといったストレスが加わるのがユーザーとしては問題だと思います。

必要かどうか?と言われると、今まで色々なバージョンを使ってきましたが、エクセルだけバージョンアップすれば、他のオフィスについてはあまり必要無いと思ってしまいます。(私が他のオフィスソフトをあまり使わないだけだと思いますが)

私は最終2013よりアップデートしておりませんので、2019と言われてもピンときません。新しいofficeが必要か不必要かは、今後発表される新機能の詳細によると思いますが、今現在の発表ですと、これは欲しい!とは思えず、現行のままで良いかな?と感じました。