PUBGに新しく導入されたFPS専用サーバーによるFPS専用モードでプレイしてみました。
FPS専用モードにより戦略性が変わる
FPS専用なので、通常PUBGではTPSモード(三人称視点)とFPSモード(一人称視点)の切り替えが可能ですが、FPS視点のみでの戦いとなります。
視野が狭くなるので、360度の警戒を怠るわけにはいきません。逆に物陰に隠れるなどは非常に有利となります。TPSモードとは全く戦略性が変わっております。戦略性が変わるということは、ゲーム性も全く違ったものとなります。
プレイしてみて、物陰に隠れることが更に重要となり、スコープなどの武器オプションが重要となり、更に隠密行動が鍵を握ると思いました。
FPS専用モードの楽しさと難しさ
FPS専用モードになったことで、緊張感がより増加!建物に入る緊張感が増しました。TPSモードですと視認しやすかった敵も、FPSモードでは見えない状況となり、建物の中にさらにオブジェクトの陰に隠れることが有効となります。
私もそれで何度か救われ、さらに足元を掬われる状況がありました。良くくも悪くも気を抜けない状況が多くなりました。この緊張感はTPSモードよりも上なのでは?と思います。
しかし私はFPSモードが苦手で、すぐに酔ってしまうので長時間プレイすると気分が悪くなり長時間は遊べませんでした。1日遊べても2回か3回が限度です。ここはFPS慣れしていないと辛いと思いました。FPS酔いしてしまう人にあ1日1プレイくらいが丁度良いです。
だいたい長くても30分程度では決着がつきますので、FPSが苦手な人でも慣れてくれば30分は耐えられるかと思います。PUBGはアクティブなバトルよりも隠密行動の方が良いと思いますので、そこまで三半規管を酷使しないとは思います。
FPSモードはプレイしやすい?
プレイしやすいか?と言われたらFPS慣れもあると思います。しかしTPSよりは索敵が難しい状況となります。それは自分も他のプレイヤーにとっても同じことです。
見つからないように上手に立ち回れば、上位も狙いやすいかと思います。初心者は逆にFPSモードで立ち回りや索敵などを覚えたほうが良いかもれいません。
モード的にも導入されたばかりなので、勝利も上げやすいかもしれません。念願の今夜はドン勝に近づけるかもしれません。
新モードの導入で楽しさの増しているPUBG
今回FPSサーバーの導入で新たな楽しさが増して、いまだ早期プレイながらも飽きさせることなく、楽しさが増しております。
プレイヤーも増加の一途ということで、このビッグウェーブに乗り遅れることなくプレイして欲しいゲームです。
しかも、まだまだ進化を遂げる可能性があるゲームです。色々なシステムやモードの導入で戦略性などが変わっていくと思いますので、今後も期待してプレイしていきたいと思います。