BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

PC版VR Re:ゼロから始める異世界生活を体験してきました

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

f:id:bto365:20170619170123j:plain

久々に秋葉原に行く用事があったので、折角なのでまたVRの体験をしてきました。

今回体験したのはドスパラVR館でRe:ゼロから始める異世界生活のhtc Vive対応版のVRを体験してきました。

体験できる内容

どうやら、元はスマホのアプリだったらしく、アプリ版をhtc Vive対応にし、クオリティアップしたもののようです。

選択できるのは『エミリア』と『レム』の2人のうち一人と『添い寝』か『膝枕』のシチュエーションを体感できるというものです。

今回私はレムを選択して『膝枕』のシチュエーションを選択してみました。

やってみた感想

膝枕状態なので、上を見上げてずっとレムの台詞を聞くという、なんともシュールなシチュエーションでした。

この状態を店員さんに見られているという状況もあり、かなり恥ずかしい状態でした。

レムの台詞はアニメの内容にあった台詞で、名前もニックネーム状(例:マサルだったらマー)で呼んでくれます。

体感時間的には非常に短く、なるほどこれで終了か・・・という状況でした。このためにVRヘッドセットを購入するほどでは無かったです。

他のVRゲームも体感してみた

時間内でしたら、他のゲームも体感できるようなので、スターウォーズのゲームも遊ばせていただきました。

左右のコントローラーをライトセーバーに見立てて、敵と戦うゲームです。

練習では、敵の撃つ弾をライトセーバーではじき、向かってくる敵を倒すというものでした。

さらにステージが進行すると、ライトセーバーを持った敵が襲ってきて、その攻撃をライトセーバーで受け流し、敵を斬り付けるというものです。

これはなかなか臨場感があって楽しかったです。やはりこういったアクションゲームをしている方がVR感があります。

さらに敵は大きな石を念動力(フォースの力と言った方がいいのでしょうか?)で投げてくるので、それをライトセーバーで切り伏せます。

最期に攻撃の激しくなった敵を斬り付けてゲーム終了となります。VRとして非常に楽しいゲームでした。

しかしながらライトセーバーを振り回し、ある程度移動も必要なので、自室で遊ぶにはちょっとスペースが不足するゲームだと思いました。

今回体感したVRゲームの感想

静と動の2つのVRゲームを体感したのですが、どちらのVRもVRの特性を良く生かしていると思います。

どちらも一人プレイに特化しているので、共有する楽しみは薄いと思いました。VRがもっと感覚を共有できるものになったら、もっと流行るのではないかと思います。

しかし、以前色々と体感したVRゲームよりも、遊べる、楽しめる要素が増えたと思います。今後のVRゲームの更なる進化に期待したいと思います。