今回TSUKUMO VR館でVRカノジョの体験版を体感してきました。
VRカノジョ体験版で体験できること
今回体感できたのは、一緒の部屋にいて、扇風機を使う彼女を眺める程度です。
VRカノジョ体験版をやってみた感想
18歳以上のゲームですが流石に店頭での体験なので、そういった部分の体験はできません。
体験できるのは、カノジョとの簡単なやりとりと、扇風機を浴びるカノジョを眺める程度です。
htc Viveコントローラーを持つと、擬似的な手が出てきて、トリガーを引くと掴む(揉む?)動作になります。
体験版では椅子を掴む動作しかできませんが、製品版を買えば様々なことができそうです。
またVRカノジョでモード選択等を行なう操作ですが、視線をずっと固定するというものがあり、独特な操作でコチラも面白いと感じました。
きっと手を使っているときに選択肢が現れた場合、臨場感を失わないための配慮なのかもしれません。
最終的にできることは、夏の設定なのか、扇風機を浴びはじめるカノジョがスカートの中に扇風機の風をあてる動作があります。
その後、スカート内をチラ見もしくは覗く動作を店員さんから薦められるという、非常に恥ずかしい状況を実践しなければなりません。
理由としては、この動作をしないと体験版が終わらないからなのですが、これは一人の時にプレイしないと、何やってるんだ?と悲しい気持ちになります。
一人でやっていても悲しい気持ちになりそうですが、一番は身内で集まって茶化しながら遊ぶのが楽しいのかもしれません。
体験時間としては非常に短いものですが、色々デキることを想像すると、楽しそうなゲームだと思います。
アダルト方面に強くなってきたVR
ビデオデッキが売れたのも、アダルト方面のおかげという都市伝説もありますので、今後こういった面の強化があればVRは売れるかもしれません。
一人用の側面が強いVRの長所に特化したゲームだと思います。今TSUKUMOではVRカノジョ専用のPCを推しているようですし、興味があれば店頭体験などをオススメしたいです。
今回行ってみて、やはりVRは実際に触ってみないとわからないことが多いと思いました。
あともうちょっとVR機器が安価になり、対応するゲームや映像のクオリティなどが上がれば、需要も増えるのではないでしょうか?