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イカしてイカれたベルトスクロールアクションゲーム「Charlie Murder」プレイ感想

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ソルトアンドサンクチュアリを開発したSka Studiosが過去に開発したゲームCharlie Murderをプレイしてみました。

Charlie Murderってどんなゲーム?

ゾンビの徘徊する世界でバンドマン達がゾンビを倒していくベルとスクロールアクションゲームです。

Charlie Murderをプレイするには?

推奨スペックですがCPUはCore 2 Duo以上、メモリ2GB以上、OpenGL 3.2+ support対応のGPU、ストレージの空き容量は2GB以上必要です。

エントリーモデルのゲーミングPCで十分にプレイできます。オンライン対応なので、ネットワーク回線を重視すると良いとおもいます。

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Charlie Murderの良いところ、悪いところ

Charlie Murderの良いところ

  • ベルトスクロールアクションゲームとしてはできることが多彩
  • 装備の見た目変更など着せ替えが楽しい
  • 主人公それぞれのキャラクターの個性がしっかり出ている

Charlie Murderの悪いところ

  • アイテムが落ちている場所で小攻撃ボタンが反応してしまい攻撃しづらい
  • 難易度が異常に高い部分もある

総合感想

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ソルトアンドサンクチュアリを製作したSka Studiosが過去に作成していたベルトスクロールアクションゲームです。ダークな雰囲気と高い難易度はこの製作会社の特徴とも言えるべきものかもしれません。

単調になりがちなベルトスクロールアクションに様々な要素が足されていて飽きない工夫が随所に成されています。川くだりなどのゲームもありますが、私は急にゲーム性が変るゲームは好きではないので、私はココは微妙な扱いです。

 

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敵の体なども武器として使うことができ、頭を投げたり、腕で攻撃したりとグロテスク表現が多いゲームなので、そういった表現が苦手な人には向いていないと思います。

アイテム収集要素や着せ替え要素があり、コンプリート心をくすぐられるゲーム性もあり、こういった部分でも飽きが来ないようなつくりになっております。

 

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バンドマンが何故戦うのかのストーリーはわかりづらいですが、5人のキャラクターの個性付け(能力的なものや技的なもの)はしっかりされています。

ゲームが気に入れば周回プレイも楽しいところです。また4人までのオンラインプレイやローカルプレイもできるので、ワイワイ集まって楽しめるゲームとしても活躍の場があるゲームだと思いました。