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最近増えてきているオープンワールドゲームの満足な点と不満な点

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最近というか海外では、既にオープンワールド制を導入しているゲームは多々あります。日本ではオープンワールドゲームが流行りだしていると思います。

有名どころで言えば、スカイリムやグランドセフトオートやウィッチャー3などが言えると思います。

オープンワールドゲームの満足な点

オープンワールドゲームは、没入感が多く得られます。まるでその世界の住人になったような錯覚を覚えます。

なにより、無制限に近い距離を移動でき、様々な反応が得られるところがメリットだと思います。

そしてオープンワールドの醍醐味は攻略方法の多様性にあると思います。プレイヤーの数だけ解答があると言っても良いくらい自由度が高いものが多いです。

オープンワールドゲームの不満点

広大なマップであるがゆえに、移動にとにかく時間がかかるものが多いです。ゲームは1日1時間という名言がありますが、このプレイ時間ですとオープンワールドゲームは移動で終わってしまうこともあります。

移動手段やテレポートなども備えているゲームもありますが、それでも移動に時間がかかるゲームが多いという事実は否めません。

そして、広大で攻略方法も自由となると、大きなストーリーを持たせることが難しくなります。細切れのミッションで誤魔化しているゲームも少なくありません。

自由度が高い分、ストーリー性を持たせることが非常に難しいと思います。

また、区切りが無い分、ところどころ得られる達成感についてはプレイヤーの裁量によることになります。

流行しているからオープンワールドである必要があるのか?

私はオープンワールドゲームは嫌いではありませんが、なんでもかんでもオープンワールドゲームにするのは間違っていると思います。

流行っているから取り入れてみようというゲームでは、コンセプトも無く、ただただ広い世界を歩きまわされているだけのゲームになってしまう場合もあります。

世界観の空気や道行く人の息遣いまで感じられてこそ、没入できてこそのオープンワールドゲームだと思います。

その点私は、スカイリムやウィッチャー3やパソコンゲームではないですが、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドなどは、オープンワールドの特性を生かしたゲームで、良くできているゲームだと思えました。(銃撃戦が好きではないので、この3つを挙げさせていただきます。)

今後、パソコンの性能が上がってくると、世界の広いオープンワールドゲームが作られていくと思います。しかし、流行っているからオープンワールドではなく、しっかりとそのゲームのコンセプトにあっていると判断された上でのオープンワールドであることを祈りたいです。

なんでも流行すると、それに乗っかって発売されるゲームが多いので、折角購入したゲーミングPCなので、満足の行くゲームが発売されることを祈りたいです。

勿論満足の行くオープンワールドゲームが発売されるのならば、今はミドルスペックのゲーミングPCを所持しておりますが、ハイスペックなゲーミングPCも欲しくなってくると思います。

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