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Dirt: Showdown プレイ感想

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格闘カーレースゲームDirt: Showdownをプレイしてみました。

Dirt: Showdownってどんなゲーム?

通常のカーレースとは違い、敵に車をぶち当てることを主体とした格闘カーレースゲームです。

レースそのものよりも、破損描写等を楽しむことを重点においた作りになっており、車を当てることによってブーストゲージが増加します。

Dirt: Showdownをプレイするには?

CPUはIntel Corei7(2012年発売当初のもの)以上推奨、メモリは4GB以上、GPUはGeForce GTX470以上推奨、メインストレージ空き容量15GB以上が必要です。エントリーモデルのゲーミングPCでも十分稼動します。

Dirt: Showdownの良いところ、悪いところ

Dirt: Showdownの良いところ

  • 頭の力を抜いて楽しめるハチャメチャなゲーム性
  • ゲームモードが多彩

Dirt: Showdownの悪いところ

  • 操作性が独特で難しい
  • 実況がうるさい
  • ゲーム性に飽きがきやすい

総合感想

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とにかくハチャメチャなレースゲームを楽しみたい人向け、クラッシュさせてストレス解消をしたい人に向けたゲームです。

真面目にカーレースを楽しみたいのでしたら、このゲームではないほかのゲームを楽しむべきだと思います。値段も値段なので、ちょっと生き抜きに派手なクラッシュカーレースが楽しみたいなって人であれば楽しめるゲームだと思います。

車を使ったリングアウトを狙う相撲のようなゲームがあったり、鬼ごっこのように逃げ回ったりするモードもあります。ただし一通り頼んでしまったら、一人でのプレイとしてはそこまでだと思います。

 

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多人数でワイワイ遊ぶパーティーゲームであって、ストイックにレースタイムを更新することに快感を覚えるようなゲームプレイは求められていないゲームだと思います。

ボリュームは少なめなので、値段も相まって暇つぶしに購入する、または友人たちと息抜きにプレイしたいということでプレイするのが推奨であると思えます。

4月中であれば、G2Aのバンドルパックで安価に入手可能なので、そちらでの入手をオススメします。

私としては、普段からあまりカーレースゲームもプレイしないので、このゲーム単体で購入して満足を得られるか?と言われると微妙なゲーム内容だと思いました。