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Styx: Master of Shadows プレイ感想

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3DステルスアクションゲームStyx: Master of Shadows(http://store.steampowered.com/app/242640/)をプレイしてみました。

Styx: Master of Shadowsってどんなゲーム?

プレイヤーはゴブリンとなり、人間とエルフに守られた施設に潜入するステルスアクションゲームです。

Styx: Master of Shadowsをプレイするには?

CPUはDual Core2.4Ghz以上、メモリーは3GB以上、GPUはVRAM1GB以上

Styx: Master of Shadowsの良いところ、悪いところ

Styx: Master of Shadowsの良いところ

  • 質の高いステルスアクションゲーム
  • マップの作りこみが高く、多方面から遊べる

Styx: Master of Shadowsの悪いところ

  • デフォルトだと画面が暗すぎる
  • チェックポイントが少なく、リトライ性が低い

総合感想

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主人公が虚弱なゴブリンのため、プレイヤーは基本的にステルス能力で無双するような戦いはできません。

天誅シリーズのように暗殺を楽しむようなプレイはできず、とにかく隠密に敵に見つからず、敵を倒すステルスアクションに徹底するようになります。

敵とのバトルでは多対一の戦いは避けなるべく、敵を一人ずつ分断し、一人ずつ暗殺していく行動が望ましいです。私はできておりませんが、やり込めば不殺によるクリアもできるようです。

 

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敵との直接バトルも可能ですが、敵の攻撃を何回かパリィした後に敵を倒せるようになります。複数戦闘でもパリィは可能ですが、トドメを刺せるには至れないと思います。

とにかく弱い主人公で、隠れても気づかれてしまうと、隠れた場所から引っ張り出される様な状況なので、しっかり隠れられる場所の選定が必要です。

気分は必殺仕事人という気持ちで、一人また一人と敵を排除していき、死体をみつからないように片付けるなどの配慮をしていると、スリルが味わえます。

 

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しかし、チェックポイントまでのセーブ間隔は長いため、苦労して残りの敵が後1人という際にやられてしまっても、下手をすればステージ初期まで戻されてしまうためかなり心が折られます。

ローディングが若干長いので、快適なリトライはできないと思って慎重にプレイする精神力と、焦らない忍耐力が必要なゲームだと思います。

ステルスゲームとしては、緊張感もあり、ゴリ押しができないので、しっかりとしたステルスゲームがプレイしたい人にはオススメだと思いました。