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Plazma Being プレイ感想

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パズルアクションゲームPlazma Beingをプレイしてみました。

Plazma Beingってどんなゲーム?

宇宙をさまよっていたプラズマのZebくんが宇宙人に拉致されて、地震で牢屋が壊れたので、脱出するゲームです。

Zebくんの特殊能力(テレキネシス等)でステージ中のアイテムやギミックなどを駆使してステージをクリアしましょう。

Plazma Beingをプレイするには?

CPUはdualcore1.8Ghz以上、メモリ2GB以上となっております。

Plazma Beingの良いところ、悪いところ

Plazma Beingの良いところ

  • 適度に歯応えのある難易度のパズル

Plazma Beingの悪いところ

  • 操作性は良いとは言えない
  • 物理演算があるので、予想通りの結果が得られるとは限らない
  • ボリュームが少ない

総合感想

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物理演算のきいた、パズルアクションゲームです。プレイヤーはプラズマのZebくんという生命体を操って、ステージ中のギミックを操るなどをしてクリアしていきます。

最初はテレキネシスで物を動かすなどしかできませんが、ステージが進行すると別の特殊能力なども得ていきます。

 

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私が物理演算やそれに類似した挙動があるゲームが苦手なのもあって、ステージクリアには少々時間がかかりました。操作性も良いとはいいがたかったです。

キーボード操作なのですが、微妙な空中での操作が必要なのですが、物理演算のおかげで、妙な慣性と滑りが生じプレイしていて気持ちが悪かった印象です。

ステージ中のパズルは気づけばあっという間にクリアできますが、この物理演算のおかげで、思ったように行かない部分もあり、ちょっとストレスがたまりました。

 

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達成感はそれなりにありましたが、それ以上に爽快とは言えないゲームだと思えました。値段が安価でしたので良かったのですが、大絶賛するゲームではありませんでした。

ちょっとパズルゲームが楽しみたいという人でしたら購入しても良いと思います。疲れているときやストレスがたまっているときにプレイすべきではないゲームであると思いました。

何かに集中したい、慎重にゲームをしたいという人にならプレイできるパズルゲームだと思います。