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パソコンのインターフェースM.2スロットとは

マザーボードなどにある端末の規格にてM.2スロットというものがあります。知っている人は知っているのですが知らない人も多いと思います。

私もパソコンのことについて調べるまで、PCIスロットやSATAくらいしかわかっておりませんでしたので、改めて調べてみました。

M.2スロットってどんなもの?

M.2スロットはmSATA規格の後継となる規格のようです。mSATAとはMini SATAのMiniの略称です。実はMicro SATA規格という全く別の規格もあって紛らわしいです。

M.2はそのmSATA規格の後継ということで、小さく優れた転送速度を持った端末となっています。

その転送速度ゆえに、主にSSDを挿しての使用が主となっています。

M.2スロットの転送速度はそんなにも優れているのか?

SATAの転送速度が6GbpsなのですがM.2スロットの転送速度はPCI-Expressモードを使用すれば、10Gbps×4まで対応し最大40Gbpsの性能が発揮できるとされております。

単純に最大性能が発揮されれば6倍以上の転送速度が引き出せることが可能です。(そこまで転送速度を発揮できるSSDも必要となりますが)

また、M.2接続のSSDは非常に小型なものが多いです。通常の2.5インチのSSDとは比較にならないほど小さいものも存在します。

小さいものは、電車の切符より小さいものもあります。値段こそ高価になってしまいますが、PCの小型化には大変役立つパーツになっていると思います。

M.2スロットを増設することはできる?

マザーボードのPCI-Express x4接続を利用するインターフェースボードなども存在します。安価なものは1000円~2000円程度で購入できるので、使用を考えているようであれば導入しても良いと思います。

基本的に最近のマザーボードには備え付いているものも多いのでマザーボードの説明書を確認してM.2スロットを探してみるのも良いでしょう。

M.2スロットは普及するかどうか

非常に有能ではあるのですが、いまだにM.2なにそれ?という規格でもあり、更に対応している機器なども高価なことから、わざわざ導入するまでは行かない端子だと思います。

普通のSSDでも十分速度が得られる状況なので、あえて高価な資金を投入してまでという気にはならないかもしれません。よほど予算に余裕があるということであれば、導入しても良い規格かな?と思います。

今後普及率が上がって、対応機器が安価になれば、需要も増えるかもしれませんね。