フォーオナー今回はストーリーモードについてのプレイ感想を綴ります。
今回私はUBIソフト直販のuplay(http://ubisoft.co.jp/uplay/)での購入をしております。
フォーオナーってどんなゲーム?
戦乱の世歩み寄ること無い、ナイト・ヴァイキング・侍、三国の戦いを描いた三人称視点の剣戟アクションゲームです。
フォーオナーをプレイするには?
以前記事にしておりますので、よろしかったらご確認ください。
フォーオナーの良いところ、悪いところ
フォーオナーの良いところ
- 操作系統の敷居はやや高めだが読み合いの楽しいアクション
- 使用キャラクターやプレイスタイルも多様
- リアルで美麗なグラフィック
- ストーリーモードではステージ毎に難易度は変更可能
フォーオナーの悪いところ
- 斬首などのグロテスクな表現がある
- アクションゲームが下手な人には敷居が高い
- ストーリーモードでは苦手なキャラクターも使わなければならない
総合感想
マルチプレイではなく、ストーリーモードでの感想です。ストーリーは、ナイト、ヴァイキング、侍とあり私はナイトから開始しました。
ストーリーのプレイアブルキャラクターはストーリー毎に変っていきます。操作を覚えた頃には別のキャラクターを操作となります。
ストーリーモードをプレイした頃には、ある程度の操作は覚えられるつくりになっております。既に操作を覚え歯応えのある難易度で遊びたい場合は、ハードやリアルと言った難易度の高いモードも選択できます。
操作は敷居が高いのですが、敵の攻撃を見ることと、ガード方向のアイコンをしっかりと見ていればガードできないということはありません。
更に上級者では、相手の攻撃に合わせてガード+強攻撃のパリィを使用できるようになるとかなり戦闘を有利に運ぶことができます。
戦闘での読み合いや駆け引きは格闘ゲームに近いものがあり、アクションゲーム好きで、特に格闘ゲームが好きな人は楽しめるゲームだと思います。
GTX1060(6GB)でプレイしておりますが、グラフィックも綺麗で、今のところ氷のステージ敵味方の兵士が入り混じり、更に空中で投石器の弾が飛び交うステージで若干処理が重いと感じたところがありましたが、それ以外のステージでは全く問題がありませんでした。
最高グラフィックでも十分コンシューマーゲーム機の60FPSは超えている数値が出ておりますので、満足しております。対戦ではやはり少しでも敵の攻撃が見切れるほうが良いので、もっとヌルヌル動かしたい人はGTX1070やGTX1080を購入した方が良いとは思います。
このゲームの難点は、斬首表現が多くグロテスクであるところかもしれません。ストーリームービーでも通常のバトルでもその演出は見受けられるので、苦手な人にはキツイかもしれません。
またストーリーモードは苦手なキャラクターもストーリー上使わなければなりません。難易度を下げても良いのですが、難易度を下げると取得できる経験値などが下がってしまいます。
しかし、ストーリーは見ていて面白く、ムービーも長すぎないので飽きることなく見ていられました。勿論スキップも可能です。私はストーリーはあまり見ない派なのですが、フォーオナーのストーリーは見ていられます。私には適度なムービー量でした。
ストーリーモードでは、MAPのギミックなども多く、MAPも広いため探索している気分も味わえてかなり楽しいです。1ステージ20分~30分(上手ならもっと短縮できる。)程度で進行できるので、テンポも非常に良いです。
楽しすぎてやめ時を失っているのですが、それなりにボリュームあるため、ストーリーをクリアして、マルチプレイの方も楽しんでいきたいと思います。