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BEEP プレイ感想

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アクションパズルゲームBEEPをプレイしてみました。

BEEPってどんなゲーム?

惑星探索ロボットであるBEEPを操作し、ステージ内の反物質を収集します。

BEEPの操作はキーボードのWASDとマウスにより操作できます。マウスの左クリックで銃を右クリックでビームを出して物をある程度操作できます。

BEEPをプレイするには?

CPUはDual-Core 2Ghz以上、メモリ2GB以上、GPUはGTX8000番台以上となっております。

BEEPの良いところ、悪いところ

BEEPの良いところ

  • シンプルで可愛いグラフィック
  • キーボード&マウスでの直感的操作によるパズルゲームが可能

BEEPの悪いところ

  • 挙動に物理演算が入っているので制御がやや難しい
  • ステージ中わかりづらい、みづらい箇所がある

総合感想

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日本語対応していないソフトなのですが、中学生程度の英語力があれば問題なくプレイできるゲームだと思います。

ディズニー映画のウォーリーのような可愛らしいBEEPというロボットを操り惑星探索をしながら、ステージ内にある反物質を収集するゲームです。

 

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キーボードとマウスでの操作となるので、この操作に慣れていない人は難易度が高く感じると思います。ステージ2あたりから結構微妙な操作が必要となってきます。

マウスを移動させることで視点を広範囲にすることも可能です。BEEPは射撃もでき、BEEPの上で右クリックするとリロードも可能です。右クリックで使用できるビームは物を引きつけたり操作したりできます。

この要素を使いステージ中の様々なギミックを解くことが可能です。ゲーム内容としてはシンプルではありますが、物理演算を使用しているため、普通のゲームの挙動とは違和感のある部分もあり、そこが難しいとも感じさせます。

私は物理演算を使用したゲームは苦手中の苦手なので結構辛かったです。ゲームとしては面白いのですが、物理演算を使用したステージギミックの挙動にちょっと感覚を詰まらせられる思いがありましたが慣れてくればなんとかなりました。

 

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最終的な感想としてはスーパーマリオの様なアクションに、ちょっとしたパズルが加わった気がするゲームです。結構ギリギリのジャンプを強いられる部分もあり、可愛い見た目とは違い結構緻密な操作を要求されます。

値段も100円程度なので、ちょっとアクションパズルでもするかな?程度で開始できると思います。セールであれば20円程度になっている場合もあります。

ギリギリの操作が必要なゲームや物理演算が苦手な人はちょっとストレスがたまるかもしれません。全24ステージとボリュームは少なめなので、ちょっとした気分転換程度に楽しむのが良いゲームだと思います。