PCゲーマーとして、利用度は高いと思われるゲームサイトSteamの価格に消費税が導入されるかもしれないというニュースがありました。
GameSpark(豪州にてSteam販売価格に消費税導入、日本でも3月から開始か)
紹介されているKotakuオーストラリアでオーストラリアでの販売にて10%の課税が開始されたようです。
日本内での海外ゲームのダウンロード販売にも課税がされるということが開始されているようでして、いよいよSteamでも消費税が取られるようになるのでは?ということです。
消費税の影響でSteamの利用度は減るか
消費税+8%が課税されるということを考えた場合、私の場合でしたら2000円以上のゲームはちょっと躊躇するか、一度考える機会が増えるかもしれません。
なにせ100円以内で購入できるゲームも多数あることから、消費税分で別のゲーム買えてしまうというのはちょっとネックになってしまいます。
また、5000円以上もするフルプライスゲームですと、更に金額が跳ね上がります。10000円近いものは、1000円程度の良ゲーが一本購入できてしまいます。
しかし、消費税というものも大変なので、値上がりは嫌でも仕方が無いものは仕方がないかなとも思います。
Steamの需要が減るだけで、海外サイトは活気付く可能性もあります
Steam以外にもPCゲームのダウンロード販売サイトは多数あります。海外直販のものでしたら、消費税も必要ありません。
PCゲーマーなら知っておきたい、PCゲームダウンロード販売サイト
相場次第では、日本円で購入するよりも$や€で購入した方が安い場合も多々あります。知っている人であれば、こういったサイトの需要が今後増えるかもしれません。
同じ内容のゲームでしたら、少しでも安価なところを選んでしまうのは仕方が無いことであると思います。
しかし、大手サイトでは売られていないようなゲームもSteamには多々ありますので、今後も利用はし続けていきたいと私は思います。
価格表示など
これは、今後消費税が導入された場合などの妄想話になりますが、もし導入されるなら価格表示は消費税込の値段だとありがたいです。
一見して高く見えてしまうかもしれませんが、安いと思って購入してあとから消費税が足された金額を見るのも、嫌なので
バンドルなどはとくに、消費税があとで加算されるとショックが大きそうです。導入されるとしたら仕方は無いのですが、Steamユーザーとして価格表示は今のまま見やすい形を貫いてくれたら嬉しいと思います。