BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

For Honor(フォーオナー)オープンβ ソロモードプレイ感想

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

f:id:bto365:20170218165547j:plain

For Honor(フォーオナー)オープンβをプレイしてみました。ソロモードでプレイした感想です。

For Honor(フォーオナー)オープンβってどんなゲーム?

 

f:id:bto365:20170218165615j:plain

フォーオナーは三人称視点で三国の戦いを描く、3Dアクションゲームです。

プレイヤーは3形態のヒーロー(戦士)『ナイト、侍、ヴァイキング』のうちから使用キャラクターを選択して、陣地取りをしつつ敵国のヒーロー(戦士)と戦い勝利を得るために闘います。

アクションゲームとしては戦闘システムは格闘ゲームに近く、上左右+強弱ある攻撃、その方向へのガード、さらに崩し、投げといった攻防が必要となります。

For Honor(フォーオナー)オープンβをプレイしての操作感

f:id:bto365:20170218165625j:plain

チュートリアルもあり、全体的に親切なゲームです。操作はコントローラーとキーボードに対応しております。銃撃があるわけではないので、私は今回コントローラー操作を選択しました。

最初は独特な3方向の攻撃とガードに戸惑いましたが、プレイしているうちにすぐに慣れることができました。プレイしている感覚はなるほど格闘ゲームに近いです。

敵や味方にはヒーロー(戦士)と兵士がおります。兵士との戦いは無双系の戦いに近く、バッタバッタと敵を斬り倒していくことができます。

 

f:id:bto365:20170218165635j:plain

しかし、敵のヒーロー(戦士)との戦いはチュートリアルでもあったバトル形式となり攻防を読み合ってのバトルとなります。

ただし、上手く敵のヒーロー(戦士)とタイマンになるとは限りません。ときには2VS1に3VS1になるときもあります。正直2人以上を相手にするとガードしきれるものでは無かったです。

もっと上達したら捌けるようになるのかもしれませんが、2人以上を相手にするのはプレイヤー同士だったら無理だと思います。

それくらいガード方向を限定して見極めるのは大変だと思います。しかしだからこそ敵の攻撃を上手にガードしたりフェイントをかけて攻撃などを当てたりできたときの喜びは大きかったです。

For Honor(フォーオナー)オープンβソロモードプレイ総合感想

f:id:bto365:20170218165646j:plain

ソロだったんでCPUの性能は一律一番弱い段階の1に設定しプレイしました。初めてプレイするので設定1のCPUでも十分強く感じました。

仲間のCPUを強くすることも可能ですが、拮抗していない戦闘なんてさっぱり面白くないので、全て同じ設定にして良かったと思います。

ナイト、ヴァイキング、侍をひととおりプレイしましたが、私としてはナイトが攻撃が素早く一番扱いやすかった気がします。

調子にのればヴァイキングも魅力的でした、侍はちょっと扱いが難しい気がしました。

しかし武器のカスタマイズなどができそうなので、バランスは色々変更できるようになると思います。

まだオープンβですから、今後のパッチなどでどうなっていくかが楽しみでです。

 

f:id:bto365:20170218165657j:plain

ゲーム内容としては、陣取りゲームです。常に陣地に人を置いておけば守りも固められますが、そういった場所には敵は攻めて来ません。

バトルでも、よくCPUを2体以上相手するバトルもありました。操作に慣れていないうちは、どんどんやられてしまいました。

しかし、タイマンバトルは非常に緊張感があり、流れをつかんで、一気に敵を倒せたときは本当に嬉しかったです。逆に流れをつかまれてフルボッコにあったときは非常に悔しいです。

リスボーンも早く、サクサクとプレイ可能です。バトルが最終局面になるとお互いのヒーロー(戦士)を倒せば勝敗が決します。ここで早めにやられてしまいリスボーンできない状態になるとちょっと寂しいです。

 

f:id:bto365:20170218165705j:plain

常にバトルは緊張感があり、雑魚兵士との戦闘<は無双に近いものの、敵の真っ只中に入ってしまうと流石にボコボコにされます。敵が棒立ちの無双とはそこが違ったと思います。

やられることも多いのですが、操作になれ敵の攻撃を見切ったり避けたりガードしたりして、更に敵を討伐できたときには非常に大きな喜びが得られました。ソロモードでも十分楽しいゲームだと思います。

製品版の発売も益々楽しみなゲームだと思えました。