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天穹ノ彼方の錬星郷(そらのかなたのディストピア) プレイ感想

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天穹ノ彼方の錬星郷(http://www.dmm.com/netgame/social/-/gadgets/=/app_id=790659/)をプレイしてみました。

天穹ノ彼方の錬星郷ってどんなゲーム?

天穹ノ彼方の錬星郷は練成術をつかってアルケミストの少女たちとともに異世界から現れた敵と戦うターン制のRPGです。

戦闘はリミットブレイクやリーダースキルといった様々な効果を発揮するアイテムを組み合わせ、戦略を立てることも可能です。

天穹ノ彼方の錬星郷の良いところ、悪いところ

良いところ

  • キャラクターが可愛い
  • ボイスやイベントグラフィックにも力が入っている

悪いところ

  • キャラクターの性能がわかりづらい
  • キャラクターの強さのバランスが悪い
  • バトルテンポがいまひとつ悪い

総合評価

キャラクターやグラフィックは非常に力が入っており、見た目では昨今のブラウザゲームの中では秀でていると思います。

コンシューマーゲームとしても見られるほどのグラフィックだと思います。キャラクターの見た目には力を大変入れていると思います。

しかし、その見た目とは裏腹に、キャラクターの性能や格差についてのバランス調整が上手くいってないように思えてしまいます。

レアリティ☆5のキャラクターでもこれが☆5?というようなバランスだったりなど、あまりガチャ要素に力が入っていなかったり(これは別に良いのかもしれませんが)レアリティがキャラ性能の目安にはならない状況です。

戦闘もいまひとつ爽快感を感じないのが残念なところです。エフェクトが派手になると、ちょっとラグが出てしまうのも残念でした。

また、これは自分の好みの問題かと思いますが、戦闘でのHIT音などが微妙に迫力に欠けるように思えます。もうちょっとカ●コンの格闘ゲームの用に爽快感のある音だと嬉しいです。

一通りプレイしてみましたが、キャラクターやボイスなどキャラクターに力が入っているのに、その他の部分にあまり力が入っているように見えない印象でした。

プレイしていて惜しい部分がとにかく目につきやすいゲームだと感じました。もっともっと細部まで拘って良いものにしていけば、今後はもっと楽しくなるゲームになると思います。