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キーボードで邪魔なキーを無効、あるいはキー配列を変更する方法

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キーボードをタイピングしている最中に、毎度毎度お邪魔なあのキー、このキー、急いでいる時に限って間違って押して、困惑をまねくことありますよね?

え?どのキーと思う人は良いですが、例をあげるとShiftやTabキーを押す際に引っかかりがちなCapsLock。

テンキーを押している最中に押しがちな、NumLock。そしてDeleteキーの付近にありがちな、Insertキー、思い出しただけでちょっとイライラするキーだと思います。

そんな嫌なキーを無効にする、または配置を変えてしまいたい。

イライラする、このキー達ですが、物理的にキーボードから取ってしまうという乱暴な方法も考えられます。

私もあまりにもCapsLockをおしがちな時期は、キーボードからCapsLockを外してしまっておりました。

しかし、外していたら外していたで、ゴミがたまりがちになるので、仕方なくCapsLockはつけっぱなしにしておりました。

そんな中、フリーソフトなどで、キー配列の変更や無効などができるソフトがあったので、今現在ではそういったソフトを使用しております。

キー配列を変更できるフリーソフト

キーボード配置変換を行うことのメリット

なんと言っても、ストレスが無くなるということでしょう。また此処にこのキーがあったら!という夢のキー配置にすることができます。

使い方によってはAltキーやCtrlキーは二個も要らないという方も居るでしょう。しかし、上記ツールを活用すれば、無駄なキーなど無い状況にすることが可能です。

キーボード配置変換を行うことのデメリット

これは、慣れてしまうと、他の場所でキーボードに触る際に癖が出てしまうという事です。

ついつい、カスタマイズしたキー配列のつもりで、変更前のキーを触れてしまって、愕然としてしまうこともあります。

私はついつい、漫画喫茶などで、カスタマイズしたキーのつもりでタイピングしていたら、勿論変更していないキーボード配置でCapsLockが働いてしまって涙目になる。なんていうこともありました。

一番良いのは、嫌なキーは【無効】にしてしまうことかもしれません。しかしながら、このキーカスタマイズは非常に役立ちますので、気になったら是非使っていただきたいところです。